先日、ピアノの調律を行いました。
『レッスンルームシャンテ』のピアノは、ヤマハC3を使用しております。
この楽器は、私が小学生の頃から使用しているので年季が入った楽器ですが、
当時たくさんの楽器の中から一所懸命選び、その時からどんな本番も日頃のレッスンも、苦楽を共に乗り越えてきた、とても大切な楽器です。


そして、購入当時からずっと同じ調律師さんにピアノのメンテナンスをお願いしていたので、今までピアノの状態について悩むことが全くなかったのですが、
お世話になっていた調律師さんがご病気でお休みされている、という事で、
さあ、困った!この年になって初めての調律師さん探しで路頭に迷っていました。

色々な方に相談したり、妹でヴァイオリンの、かな子にも相談して(ヴァイオリンも繊細な楽器ですから、調整で音が全然違うそうです。)
結論、『素敵だな、と思った演奏の方の調律師さんにお願いしよう!』という事になり、一昨年の星空のコンサートの時に演奏を聞かせていただきお話させていただいた、エルフラットさんにお願いする事にしました。

私の音の希望は、とにかく『落ち着いた、温かみのある音色』であること。
(華やかで響く楽器も勿論素敵で映えるのですが・・)
私はやっぱり少し重みのある音に惹かれ、求めてしまいます!
そのような抽象的なざっくりとした希望にも、エルフラットさんは丁寧に対応してくださり、落ち着いた中にも生き生きとした躍動感のある音色にしていただきました!
色々触ってみて、いろんな曲を演奏してみて、ピアノで遊んでみたいと思います。
ずっとお願いしていた調律師さんは燻銀のような音色でしたが、
今回はまた違って少し若返ったようで、それもまた素敵です。
調律師さんによって音色もタッチも違って、同じ楽器なのにとても不思議。
何百年にも渡って使われるヴァイオリンと違い、ピアノは消耗品と言われていますが、それでも愛着のある私の楽器。長く長く使いたいので、これからも大切にメンテナンスしながら、良い状態を保っていきたいです。

【エルフラット】さんホームページ