2023発表会リハーサル会場決定

発表会のリハーサル

レッスンルームシャンテ発表会のリハーサルは、毎年ホールをとって行っています。リハーサルは自由参加ですので、ご希望があった方のみでの開催ですが、発表会当日よりも余裕を持って演奏・練習できるので、オススメです。
今年も一週間前に、都筑公会堂を押さえる事ができました!
都筑公会堂は、コンサートホールではないので、ガンガン響きますが気持ちよく演奏できるので、モチベーションを上げるには最適です♪

夜間枠

夜間枠(17:30~22:00)でのリハーサルなので、小さいお子様の参加は難しいかもしれないですが・・当日も、ほんの少し演奏できる試弾時間を設けているので、そちらでホールの雰囲気を味わっていただければ・と思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

楽しい選曲

生徒のNちゃんは、いつも弾きたい曲を自分で選んでくれるのですが、とても面白いチョイスをするので、毎回何を持ってくるのか楽しみです。
今回はとうとう作曲者名すら知らない・・中南米ブラジルの作品です。
過去にも生徒さん自身が探してきてくれた曲が、シャンテの定番曲になる事も多々あり、(ギロック:フラメンコ,パリの休日、シベリウス:カプリスetc….)
上記のNちゃんを含む、選曲マスターの生徒さん数名には、頭が上がりません。



はじめよう!音符Vol.1

東京音楽学院

東京音楽学院の古旗真知子先生から、『はじめよう!音符』のワークブックをいただきました!なんと古旗真知子先生と吉崎麻衣子先生がお二人で作られたと!
すごい〜〜(Katochan姉妹も、いつかの夢はYouTubeの書籍化です笑)

ワークの内容

古旗先生と吉崎先生はピアノ科の先生なので、内容はピアノの導入レッスンに最適化された内容。
多くのワークブックは一巻で『ト音記号♪ドレミファソラシド』を練習した後、
二巻で『ヘ音記号♪ドレミファソラシド』を学びます。
ただ実際は、ト音記号ドレミの後に、ヘ音記号ドシラを学ぶ事も多いです。
これには幾つか理由があって、左右差なく勉強していきたい、という理由意外にも小さい生徒さんは4、5の指が動かしにくく、そんな中で無理に練習すると、悪い癖がついたり当人が上手く弾けずストレスがたまる・・という理由もあります。こんな流れに対応されているのが、上記のワークブック。
さすが、痒いところに手が届くなぁ!という印象でした。

早速、利用してもらいたい!という生徒さんがいるので、何冊かお願いをしました。

教室内に置いておきますので、気になるかたは是非ご覧ください。

星空のコンサート2023

2023年もあります!

2023年は25回目の記念すべきコンサートです^^
記念の年に相応しい良い公演になれば良いな、と思います。
私は企画担当なので企画委員は来月から徐々に会議を始めて、これから出演者を決定していきます。
(去年は友人知人に偏ってしまって母校が集結してしまったので、幅広く探していけるように..頑張ります)
おそらく、今年もKatochan姉妹が司会をさせていただく予定です♪

要注意!

8月の最終土曜日が恒例だった星空のコンサート。来年は会場の都合があって
8月の最終日曜日
の開催となりました。最終土曜日と認知してくださっている方も多いと思うので、強め多めに強調して告知していきたいと思います!

星空のコンサート:8月27日(日)

8月末なんて、まだまだ先の話ですが、日々が目まぐるしく過ぎていくので、抜けがないように丁寧に過ごしていきたいです。

学生時代のサードプレイス

学生バイト

今日は、大学生時代にバイトをしていた時のお友達に会ってきました!
小さい頃からピアノと学校しか世界がなかったので、バイトは全く違う職種で、横浜元町の某老舗カバン屋さんで販売員のバイトをしていました!
カバンや小物も好きだったし、接客も好きだったし、元町という町も遠かったけど好きだったし、お洒落な社員さんとバイトは同年代の女の子ばかりで、今でも、時々また働きたいな〜と思うくらい、大好きなバイトでした!

二子玉川で

約15年経ってもお洒落なお友達と、やはりお洒落な二子玉川のアジア料理で。
これは野菜を食べるアジアンビーフン。キャロットラペやパクチー、そぼろやシーチキンなどを、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べます。日本らしい味付けで、とっても食べやすかったです。
廃れ文化な年賀状ですが、年賀状をきっかけにこうして久々に友人に会う事ができるので、これからも細々と年賀状は書き続けよう!と思った、今日でした。

音の高いと低い

高い音と、低い音

ヴァイオリンなどのピッチの高い低いではなく、もっとシンプルな話。
『女の人の声は高い、男の人の声は低い』とか、『キラキラキャンキャンした音は高くて、ズーンと重い音は低い』とか。
当たり前のように、高い低いを使ってしまいますが生徒さんにとっては難しかったり、躓く言葉の1つです。
楽譜の高低は階段を使って説明をしてみたりしています。
言葉だけではなく、イメージを持って高い低いを理解してもらえると良いです♪

超久しぶりの動画制作

今朝はとても久しぶりにデニーズでYouTube制作の朝活しました。
どうしても作らなければいけないと思っていた、調子記号と臨時記号について。これもレッスンの中で必ず解説しなければいけない内容の1つですが、ルールを簡潔に伝えるのは大変です。あれもこれも、と説明したいことは山積みですが、
『とりあえず、深く考えずに覚えてくれ!』という範囲で収めようと思うと、内容の取捨選択が難しい。
調子記号を説明しようとすと、そもそも調子の動画を作らなければならず、課題だけが芋づる式に増えていくYouTube制作です。
今、モードに入っているので、まとめて3本位作れたら良いなぁ・頑張るぞ!

2023年1月現在ピアノクラスの新規募集について

ピアノクラス新規募集につきまして

現在、ピアノクラスの新規募集を停止させていただいております。
募集をさせていただけるタイミングで、再度ご案内させていただきますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

せっかく教室に興味を持っていただき、お問い合わせいただいているのに….と、ご連絡を頂く度に大変心苦しく思っています。

どこかのタイミングでお会いできます事、楽しみにしております♪

ピアノ加藤千佳

『どんど焼き』

小雨の中のどんど焼き

今日はレッスンの合間に老人ホームの祖母にお菓子を届けに行き、帰りに『どんど焼き』に寄って、遠くから眺めて帰ってきました!
小雨が降っていたけど、それなりに人!生徒さんにも何人かお会いしました〜
結構な昔から牛ヶ谷公園でどんど焼きをしていて、私も長らく参加をしてきましたが、当時は竹の竿に芋とかお餅とかを刺して、火の中に投げ込んで焼いて食べていたけど・・今もそんな風にして楽しめるのかなぁ。
幼少期の思い出としては、『どんど焼き』=焼き芋を作って食べられる
だったけど、そういう昔ならではの催しを知る、という意味で、こういう地域が主催してくれるイベントは大切だな〜と、改めて感じました。

都筑文化芸術協会

夜は都筑文化芸術協会の会議があり、参加してきました。私たちが企画すると、どうしてもクラシックだったりダンスだったり、興味がある人に偏ったイベントばかりが計画されがちですが、今日のどんど焼きを子供たちが楽しんでいる様子を見て、気軽に立ち寄れて、子供たちにとって思い出に残る昔ながらの季節のイベントなど開催できたら良いな、と思いました…が、Katochan姉妹は、そんなイベントは開催出来ないので、是非、お知恵のある方!都筑文化芸術協会に参加を求む!です。

音楽教室での演奏に関わる著作権について

音楽教室での演奏に関わる著作権について

色々言われている、著作権問題。レッスンルームシャンテは基本的にはクラシック音楽をメインにレッスンを行なっていますが、息抜きであったり、ご希望がある場合は、ポップスやディ○ニー、ジ○リをレッスンすることもあります。
(こんな話題なので、伏字にしてみた)
なので、この著作権の一連は、やはり憂鬱で気になる問題です。

結果

https://corporate.piano.or.jp/news/2023/01/entry_146.html?utm_source=mailnews&utm_medium=email&utm_campaign=20230113

  • 生徒の演奏には演奏権はおよばない
  • 教師の演奏には演奏権がおよぶ(JASRACが使用料を徴収できる)

との事なので、皆さんのお勉強の一環であれば著作権が発生しない…
一先ず安心です。

コンサートの場合

レッスンの場合は一安心ですが、私たちが演奏するときは一苦労。
JASRACに曲が登録されているか調べて、申請をします。チケット代の有無で支払額も変わるので、星空のコンサートなどで著作権が発生する曲を演奏する時は、とても気を使うのです。
先日、ダンスのお教室の先生も、とても大変そうでした…。皆さん苦労しているんですね。

リバーサルオーケストラ

新春ドラマ

昨日放送だった、リバーサルオーケストラ。放送後、友人たちのインスタなどで、『出演していました!』とか..『録音に参加しました!』という投稿があったので、TVerで今週中に見てみたいと思います!
皆さんも、TVerの期限は一週間なので見逃した方は是非みてみてくださいね。

のだめのカンタービレ

私が学生の頃は、のだめのカンタービレのドラマがとても流行って、その時は音楽人口が増えた、と聞きました。
学内の様子や先生のキャラの濃さなどデフォルメされているとはいえ、特徴を掴んでいて、毎週とても楽しみに見ていました。
のだめのカンタービレの漫画は読んでないけど、どうしてもクラシックは敷居が高く思われがちなので、漫画や今回のドラマなどからクラシック音楽に興味を持ってもらえたら嬉しいな・と思います!
せっかくだから、のだめのカンタービレの漫画を集めてみようかな・・
こうして題名を連呼しているだけで、既に『カンービレって何?』って楽語の導入が出来ているし、ウィーンって?とかコンチェルトって?etc….、レッスンの中で使えることがあるかもしれない!(ギャグ色が強かったから、一旦自分で読んでみて、OKだったら廊下に導入する事もあるかも!?)

ドからどこまで届く?

亀井聖矢さん

先日ロンディボーで優勝された亀井さん。インスタでこんな投稿が流れてきました。

僕めっちゃ手大きく開けるんですけど、僕より大きい人いますか!?😎笑
ドからソまで届きます😎

測ったら26.3㎝だった!
みんな思いっきり開いて何㎝届くか測ってみてほしい!!

https://www.instagram.com/masayakamei.pf/

なんと!???(笑)
インスタには写真が載っているので、ぜひ見て欲しいです。若干、距離感がわからなくなる写真ですが。

そんな投稿を読んだ後、生徒さん(中学1年生男子)の手を見ていたら・・
1オクターブを1と4で弾いて、次の1オクターブは1と5で弾き、スムーズにレガートで弾いていました。お見事!!

羨ましい・・

私は、女性の中でも小さい手なので、あっという間に生徒さんにも追い抜かれてしまって、皆さんがどんどん成長していく手や指を見ていると、心底『良いな〜』と嫉妬しています(笑)
小さいと弾ける曲も限られてしまうし、これはずっとコンプレックスというか。
体のことなので、もはや仕方がないですが、華やかな曲を派手に弾いてみたかったな、、、