祝200名

登録者数200名

気付けば、YouTube『How to music』の登録者数が200人になりました!最近はあまり新しい動画を公開せず、やらなきゃね..状態だったのですが、じわじわと登録者数が増えて、驚きとと共に本当に嬉しいです。それにしても10月半ばに100人を過ぎてから、2ヶ月であっという間に200人に。私たちもモチベーションが上がって、今日は朝から動画の制作をしました。近々、ソルフェージュの動画を公開予定です。

デニーズユーザー


姉妹の朝活は、大概『デニーズ』です。なのでデニーズのパフェは毎シーズン食べています!今回は『焼き芋パフェ』スイートポテトではなくホクホクの焼き芋感が強く、マスカルポーネや小豆、黒ゴマペーストが入った和風パフェでした。という事で、勝手に私的2021デニーズパフェランキング!

3位あまおう

2位GODIVA

1位焼き芋

という事で、焼き芋が堂々の1位でした(笑)来年のパフェも楽しみにしています。

◆お問い合わせ番号について

電話番号について

お教室の生徒様へ

こちらのホームページに掲載されている、050〜の番号は教室の固定電話に転送されるようになっています。ですので、ご入会後の連絡は個人の携帯電話に直接お電話いただけるとスムーズです。よろしくお願い致します。
緊急などで、個人の番号が分からなかった場合は、
□ピアノorヴァイオリン
□お名前
□要件
を、お伝えください。個別の電話から折り返しさせていただきます。


加藤家の女性の声は3人とも非常によく似ているせいで皆様の混乱を招くのですが、050にお電話いただいた場合99%、私たちが出ません。。
『なんで、千佳先生なのに私が分からないんだろう??』と、なってしまう事があるようなのですが、実は私によく似た声の私の母とお話しされています・・!
どうぞ、よろしくお願い致します。



『和』とのコラボレーション

お母さんの『お琴』

弾き合い会で、また新たなコラボレーションが生まれます!
今回は・・姉妹連弾+お母さんのお琴👏

お母さまがお琴をされている事も知らずだったので、新しい驚きだったのですが何はともあれ、とっても素敵!ちょっと編成を考えなければ。楽しみです!
私たちも過去の新春弾き合い会の講師演奏では『春の海』を弾いた事もあるのですが、意外とヴァイオリンは尺八の揺れる感じを洋風にアレンジできてハマるので、ヴァイオリンで弾く春の海を聴くのはとっても好きです。
かな子は尺八風に雰囲気を出すのが上手なので、また何処かで是非お披露目したいなぁ、と思います。そして、あわよくば、かな子とお琴のお母さんにもコラボしてほし〜!

6月か7月

来年度は7月発表会を希望しているのですが、7月から長津田は改修工事なので、一応6月の終盤も抽選を申し込みました。今日の時点で申し込み人数は70名。え〜!当たる気しない!(笑)
勝手知ったる会場で発表会が出来るのが、運営的にも一番なのですが・・
3年連続で開催できた長津田での発表会も今年でストップになることでしょう。あざみ野アートフォーラム→みどりアートパークと移動してきましたが、次は何処へ?

憧れの『バルカローレ』

ショパン『バルカローレ』

何度か、このブログの中でも紹介したのですが『バルカローレ』が好きです。
バルカローレ、日本語では舟歌。止まることのない左のパッセージから情景が浮かぶ、絵画のような詩のような、ピアノの詩人ショパンの傑作です。
出会いは高校1年生の頃に、恩師の阿部美果子先生が発表会の模範演奏で弾いてくださった時。先生の演奏を初めてちゃんと聴かせていただいた感動も相まって本当に衝撃を受けました。それから何度もチャレンジしつつも、終盤の盛り上がりがイマイチだったり、音のクリアさの中に哀愁を出したいのにどうも出せない、だったりなど、自分の演奏が全く気に入らないので、いつも完成には程遠く中途半端に終わっていました。

バルカローレを聴かせていただきました


私と同じように(?)バルカローレを愛している生徒さんのお父様がおり、ずっとバルカローレの鍛錬をされています!
先日、久しぶりに演奏を聴かせていただいたのですが、1つ1つ拘って演奏されており解釈を広げ、以前聴いた時よりもずっと深みが増されていました。
お父様のバルカローレへの思いに感銘を受け、私も再び深く取り組んでいきたいと思っています。おそらく初出しは私も発表会の講師演奏になると思うのですがその日を迎えられた場合は、どうぞ暖かく見守って頂けたら嬉しいです。

お父様の演奏は、本当に力強く・生命力を感じるバルカローレでした。
私は、どうしても力強い演奏が出来ず悔しい気持ちになりますが、私は私らしいバロカローレを目指して。

年末を感じる一日

憂鬱な仕事

今日は朝から書類やら洋服やらの大整理。あっという間にゴミ袋3つ分のゴミが出ました!まだまだ水回りに手をつけていないので、ここから半月で少しづつ進めて行こうと思います。はぁ、憂鬱・・・
その後は、僅かばかりの年賀状の準備。年々少なくなっていますが、やっぱり貰うと嬉しいですよね!大した量ではないので、毎年、自己満足の可愛い年賀状にしています!来年は寅年なので『ティガー』にしました。(再来年は絶対にミッフィーにしよう)
僅かばかりといえば、お歳暮もほんの数名なので、毎年色々と考えています。
ちなみに今年は尾島のチャーシューにしました。横浜駅を通る時に尾島の切り落としがあるかチェックし、だいぶ日々の生活を助けてもらいました!切り落としは、リーズナブルなのでオススメです。
去年は良い匂いのアルコール除菌のジェルにしたような・・毎年、ちょっとした贈りの楽しみです。

夕方には、主人の福島の親戚からお餅が届きました。福島の叔母さんお手製のお餅は、お豆が入っていたりエゴマが入っていたり、とっても美味しいのです。
そして夜には早速お餅を頂きました。年始までに食べ終えないように、さっさと冷凍しよう・・!

楽語を、調べよう!

楽譜をじっくり見てみよう

楽譜を見ると、至る所にアルファベットの文字がありますね。
これは楽語、と言って演奏する上での注意点が書いてあります。
大概はイタリア語ですが、フランスの作品だったり・アメリカの作品だったりすると、その言語で注釈が書いてあったりします。
『美しく、きれいに』と書かれてあるところに対して、『元気に、力強く』演奏してしまっては、雰囲気がかなり変わってしまいますよね。
演奏の雰囲気はもちろん、『ゆっくりしましょう』や『速くしましょう』なども書かれていますよ!この楽語によって、曲のイメージが掴めてくる事と思います。

音符が読めるようになったら、楽語にも気を配って演奏の幅をグッと広げていきましょう。今はスマホでも簡単に調べられるので、ぜひ調べてみてください!

おはぎを頂きました

私は、あまり見ていませんが、朝の連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』が始まってから、おはぎを食べる頻度が上がっています(笑)
昨日は母が知り合いの方から頂いてきた、青葉台にある菓子匠若野さんのおはぎを頂きました。ちなみに我が家は、市が尾の丹波甘納豆本舗のおはぎを食べる事が多く、小さい頃から親しんだ味です。
最近、お米の粒がたったようなゴツイおはぎが食べたい気分なのですが、なかなか理想のおはぎに出会えず。オススメがあったら教えてください♪

ぱぴプレ音楽工房

久しぶりの、ぱぴプレ!

今日は夏ぶりのぱぴプレ音楽工房でした。そして!ご一緒するのは、一年ぶりのふみさん!ふみさんと、一緒に演奏が出来て本当に嬉しいです。
以前は当たり前だった『ぱぴプレ』を改めて見てみると、40分間の中に音楽も知育も全てが盛り込まれていて、それが次から次へと繰り広げられていく、完全なショーです。そんなショーを定期的に毎月開催していた、皆さん。
子供たちやお母さんたちが、ぱぴプレに会いに夢スタジオに通っていたのは、そのショーを見るためと、みつさんやふみさん、のりさんに会いに来るため。あのような温かい空間の定期開催がなくなってしまったのは、本当に残念です。定期的に会える安心感や家族感って、大切ですよね。
お母さんたちにとっても、憩いの場だったんだろうな・と思います。

みつさんやふみさんを待っている子供達やお母さん、これからお母さんになるプレママたち、まだまだ『ぱぴプレ』を求めている人たちが沢山いるので、また定期公演を目指して、永く続けて欲しいな・と思います。
今日は、沢山可愛い赤ちゃん・キッズたちに会えて幸せでした!

いつもはパパとレッスンに来てくれている、Eくん。今日は振替でママと弟くんと一緒に来てくれました。弟くんは産まれる前から知っていますが、気づけば、あっという間に、もうすぐ幼稚園のお年だそうです。
ぱぴプレも、お手伝いを始めてから5年。色々慌ただしく過ごしているうちに、だいぶ時間が経っているなぁ・とビックリする一日でした。

パリの休日

ギロック作曲パリの休日

ギロックの作品は、世界各国を題材とした楽曲が多くあります。
今回Yくんが、コンクールの披露演奏会で挑戦しているのは、題名の通り『パリの休日』です。
パリの休日、と言われたら。何を思い浮かべますか?
足の長い女性が、パンツとコットンのシャツを着て、小脇にバケットを抱えながらセーヌ川の横を颯爽と歩いている・・とか。
お洒落なカップルが、オープンカフェでコーヒーを飲んでいる・・(背後にはエッフェル塔)とか。頭に思い浮かべる、パリってそんなイメージですよね。
ギロックの描く音楽って、まさにそんな感じで、イメージ通り。
だからこそ、楽しいなぁ・と思います。

いつか生徒さんたちに、ギロックで世界旅行の発表会とか、やってもらいたいなぁ。スペイン、フランス、アメリカ、ブラジル様々な国の曲があります。

今日は、大学の卒業旅行で一緒にフランス・パリに行った、中学校の同級生とご飯に行ってきました。中学校を卒業して高校生になってから会う時は、ほぼデニーズという、気心しれた地元の友人です。
友人とは、モンサンミッシェルとパリに行ったのですが、パリの休日とは程遠い、治安の悪い地域のホテルでビクビク、アンジェリーナのカフェに入ってはオドオド、ワインセラーの試飲で倒れるなど、大学生らしい珍道中ありの旅でしたが、モンサンミッシェルでみた夜空も、エッフェル塔のライトアップもセーヌ川のクルーズも、どれも忘れられない最高の思い出です。

マルがない日も、ある

そんな時も、あります

最初のうちは曲が簡単なので、楽譜がトントン進んでいきます。
あまり踏み込むよりも、早く譜読みする方が大切だと思える時もあるので、もう一息だな・と思っても合格にする事もあります。
が!曲が難しくなってくると、もう一週間頑張ろう。という事も増えてきます。
これは自然な事だと思います。

しっかり練習していても、間違っていたり上手く弾きこなせない事もありますね。しっかり練習していればしている程、合格しないと悔しくなって泣きたくなってしまう事もあります。けど、それは成長している証拠。
より深く曲を追求しているんだ、と思って、前向きにトライしましょう!

同じミスは翌週に持ち越さない

音の間違え・リズムの間違いなど、根本的なミスは翌週には持ち越して欲しくないです。これは、間違った漢字を間違ったまま漢字ノートに書き続けるのと同じ事なので、練習する程に間違ったことが身についてしまい、修正に時間がかかるという、まさに百害あって一利なし。

小指、第2関節で弾きがち

悪い癖いになる前に

小さい生徒さんは小指が小さく弱いので、音を大きくしようとしたり抜けないように頑張ろうとすると、悪い癖が付きやすいです。癖には2つパターンがあって、1つは題名にあるように
□第二関節に鍵盤を引っ掛けて弾く
もう1つは、
□小指の側面で弾く

このような癖が残ってしまうと、音が均一にならず演奏にムラが出来たり、テンポが小指のところだけ遅れたりと、はっきりと聞いて分かる悪癖になってしまいます。小さい生徒さんには原始的に小指の指先に絆創膏やメンディングテープを貼って意識を持っていくようにしたり、鍵盤にシールを貼ってピンポイントに触るレッスンをします。
目を閉じて・どこにムラがあるか?というのを耳で確認をする事も大切です。
勢いで弾いてしまうと聴く事を忘れてしまいがちですが、自分の耳は意外と頼りになるものです。触覚や聴覚、視覚・・色々なものをフル回転させましょう。


すぐに習得できるわけではないですが、少しづつ意識を持っていけるよう、ぜひお家でもトライしてみてください♪