◆日曜日はYouTube

今回は、拍子記号について!
かなり大切な内容ですので、幅広い方にご覧いただきたいです。

まず、『拍子記号』ってご知っていますか?
拍子記号、とは・・楽譜の最初にある、分数のこと。
意味は小節の中に、何の音符が何個入るのか、という事ですが、
そもそも小節って?小節線って?

基本の部分を確認したら、拍子記号の読み方や意味を、しつこく・詳しく取り上げ、確認していきます!
最後のクイズ『この曲は何拍子でしょう?』は、正直かなり良き訓練となります。演奏中に何拍子だか分からなくなってしまう、そこのあなた!

ぜひ、この動画を見て勉強と復習してみてください♪♪


スカルラッティ楽曲

大好きなスカルラッティです。美しい演奏!
https://www.youtube.com/watch?v=nMr0c62-8gY

バロックの作品は、この楽器でこそ成立するのでは・・
と、思ってしまうほど美しい演奏ですが、バロック楽器もモダン楽器も、基本は同じ、だそうです。
アーティキレーションなどの付け方も、楽譜を正しく忠実に読めば正しい解釈に導くことができると、とても勉強になるお話を聞いたので、これからは、より忠実に楽譜を読むことを訓練していきたいと思っています。

スカルラッティは、あまり有名ではないかもしれませんが、たくさんのソナタを書いており、曲調も様々・色々なバロックダンスの楽曲を描いています。
バッハよりも分かりやすいものが多いので、色々聴いてみていただきたい・おすすめの作品・作曲家です!

◆付点って?付点2分音符と全音符

今回は、付点2分音符と全音符について取り上げています!
この動画の最大のポイントは、『付点』について。
どうして付点2分音符の時は1拍プラスされて、付点4分音符の時は0.5拍プラスされるの?という疑問に、お答えできる内容となっています。
(と言っても、基本的にはそれなりに難しいのコンテンツなので、『元の音符の半分』という知識として、インプットしていただけたら嬉しいです。)

今日は、村井頌子先生のお宅で、モーツァルトのソナタのレッスンを受けました。当時の楽器(ピアノフォルテ)や、正しいアーティキレーションを知り、理解した上で、ピアノで演奏しなければいけないと改めて思った1日でした!

レッスンの感想は、また明日〜!!

動画の嬉しい使い方2〜体験レッスン編

先日、体験レッスンに来てくださった方が、体験レッスンの前に動画でドレミを予習してくださっていました!
そのお陰で、とてもスムーズにレッスンが行うことが出来、私も感激!
こういう風に予習や復習として使って欲しいなぁ、と思っていたのです。

『どうして動画作っているの?』と聞かれることも時々ありますが、
純粋に教材の一部としての位置づけと考えています。
昨年の今頃、コロナ禍によって完全に停止してしまった時に、例えレッスンが出来なかったとしても、自宅で音楽に触れてもらえたら良いな、と思ったことも、大きなきっかけです。
実現させるまで、一年かかってしまいましたが・・( ;∀;)

生徒さんにも使用していただきながら、よりブラッシュアップしていけたら良いな、と思っています。
ぜひ、レッスンルームシャンテの皆さんにもご意見アドバイスを頂けたら嬉しいです。

◆『ファ』と『ソ』を覚えよう

『ドレミファソ』シリーズも終盤に差し掛かってきました!
イタリア語では、『ファ』と『ソ』日本語では、『へ』と『ト』・・・
『ヘ』と『ト』って、聞き覚えがありませんか?
そう!ヘ音記号とト音記号に由来しているのです。

ト音記号やヘ音記号、どこから書き始めても良い・と思っていませんか?

実はト音記号はソの位置から・ヘ音記号はファの位置から、書き始めなければいけないのです^^

その他にも、C D E F Gことドイツ語で歌うことも導入しています。
九九を覚えるように、自然に口ずさめるようになったら嬉しいです!

◆やってみようソルフェージュ

今回は、ソルフェージュについて取り上げています^^

今回挑戦するのは、ドレミのソルフェージュ!
ソルフェージュとは・・楽譜を読んで歌ったり、聞こえた音を書いたり、音楽の基礎訓練です。
音楽を志している人たちにとっては、受験でも進級でも必須科目なので、必ず勉強をしているのですが、例え専門的に勉強する訳ではなくても、このソルフェージュ、実はとっても役立ちます!

基礎訓練・・というと、とても難しく感じますが、ソルフェージュは、簡単に素早く楽譜を読めるようになるための練習だと考えていただけたら、嬉しいです♪

やってみよう以降が、ソルフェージュの実践です。
○歌う編
『5秒楽譜を見てみましょう』の間に、
・何調か?
・何拍子か?
・何の音か?

を、把握します(今回は短い曲なので、5秒にしました!)
そして、
『歌ってみましょう!』の後に、正しい音程で正確に歌います。

ゆくゆくは、この課題の中にクレッシェンドやスラー、ブレスが付きますので、
音符を読むと同時にアーティキレーションを見る訓練に発展していきます。

このような事を練習しているうちに、楽譜を見たときに何を読むべきか・どう処理するのか・・瞬時に判断する力が身に付くというわけです!

○聴音編

聴こえた音を、当てたり楽譜に起こしたり『音あてゲーム』的なことを聴音と呼びます。これも耳から入ってくる情報を処理する力を養う練習です。

音当てはゲームのようでなの、レッスンでも、とても人気があります。
例えば聞こえた歌を歌ったり、ピアノで弾いてみたりする事も、立派な聴音です。少し大きくなった時、流行りの歌を弾いたり、楽しく音楽と付き合う時でも絶対に使える、このソルフェージュ。少しづつ難しい課題にしていきますので、
まずは簡単なところから、一緒にトライしていきましょう!


◆0のつく日は YouTube

これは!本当に!!やりたかった内容の1つです。
当教室名の『Chante』とは、歌う・・という意味です。実際に歌うことも、音楽的に歌うことも、歌うという全ての事が、音楽の原点だと思っています♪

たくさん歌って・良い音楽を紡いでいきましょう!

動画の嬉しい使い方1

今日は、生徒さんから『動画を見て、ト音記号を書く練習をしたよ!』と、
とても嬉しい報告を受けました!
現段階では必要に応じた生徒さんのみ動画のご案内をしているので、まだきちんと皆さんに宣伝していないのですが・・
このホームページを見てくださったのか、ちょこっと置いてあったカードを見てくださったのか・・とにかく、こうして実用していただけた事に感謝です。

今、現在公開している動画は・・
・ト音記号について
・初めて音符を書く
・ドについて
・四分音符、四分休符
・レミについて
・二分音符、二部休符


まだまだ対象年齢が低いのですが、ぼちぼちソルフェージュ実践なども公開される予定です(ネタバレ?笑)
最近、レッスンの中で、あの動画はいつ公開だったけ・・(見てほしい)と思うことが増えてきました!