第二回目の昨日は、『はじめて音符をかく』と題して、“線と間について”をメインに取り上げました!
ワークブックでも、一番最初のページに『マルを描きましょう』、といった内容で触れられている“線と間”。ただの、マルを描く練習かな?と思っていたのですが、これが意外と大切でした!
レッスンルームシャンテで行う、小さいお子さまの導入レッスンでは、線の上にマルがある・線の間にマルがある・という事を、丁寧に伝えていきます。
ここが簡単に進めてしまう場合は、レとミと同時に線と間について触れます。
小さいお子様は、まずは感覚的にで、オッケー🆗
少し譜読みが苦手な生徒さんには、その都度【第何線、第何間にマルがあるか】【線と間が交互になっていく】を、確認しながらレッスンしています。
噛み砕いた内容になっているので、“小さい子供向け”と思わず、譜読みに苦手意識がある皆様にも動画を見て欲しいなぁ、と思います。
この動画は、導入の小さな生徒さんに向けてだけでなく、繰り返し見ていただきたい内容です!
動画からプリントもダウンロード出来ますので、ぜひ使ってみてください!
How to musicは、私たちがレッスンの中で感じた、『知ってたら、良いな♪』をたくさん詰め込んでいます。