年少さんや年中さんのレッスンでは、積極的に歌を取り入れています。
高低についてを覚えるのは難しいので、歌うことで馴染ませていこう!という作戦です。
小さいお子さまは、♪ド↑レ↓ミ↑〜のような、音程でも歌えてしまうので、
少し体を使って高低差を感じながら歌います。
歌には背筋が必要です。背筋を鍛えると歌うときに美しい姿勢を保つことができます。美しい姿勢で歌うと、呼吸が整うので、腹式呼吸が持続できます。
https://ennuirockmusic.jp/columns/121/#:~:text=%E6%AD%8C%E3%81%AE%E4%B8%8A%E9%81%94%E3%81%AB%E8%83%8C%E7%AD%8B%E3%81%8C%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%81%AA%E7%90%86%E7%94%B1,-%E6%AD%8C%E3%81%AB%E3%81%AF&text=%E8%83%8C%E7%AD%8B%E3%82%92%E9%8D%9B%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%AD%8C%E3%81%86,%E5%91%BC%E5%90%B8%E3%81%8C%E6%8C%81%E7%B6%9A%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%80%81%E8%83%8C%E7%AD%8B%E3%82%92%E9%8D%9B%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8,%E6%96%B9%E3%81%8C%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
もちろん、これもあると思うのですが・・
子供の場合、そういう理由プラス何かがあるような。
♪ど
♪れ
♪み〜
と、やると『高い音、出た〜!!!』となって、大変可愛いです(笑)
可愛いことは、もちろんですが、本当にちゃんと正しい音程で歌えるので、
『うちの子、音痴かも・・』と、もし思う事があったら、高低の動きをつけて、歌遊びしてみてください♪
(『うちの子、音痴じゃないですか?』というのは、意外とよく相談されるのです笑 筋肉がついたり・肺活量が増えたりすれば、自然と歌えるようになると思います^^)
もっともっと小さい生徒さんには、ぱぴプレ音楽工房さんでもお馴染みの、
『♪どれみのうた』も歌います。
これも、ちゃんと踊ります。歌えるようになると、自然と『ど・れ・み・ふぁ・そ・ら・し・ど』が言えるようになりますよね、よくよく考えると神曲。
そういえば、未だにABCを数えるときや十二支を思い出すときに、
ABCの歌と、十二支の歌を口遊んでしまいます。メロディーに乗せるって大切ですね♪
こないだ、生徒さんと♪ハニホの歌を作ったのですが、残念ながらイマイチ浸透せず(笑)
キャッチーな歌詞をつけて、『ハニホヘトイロハ』と『CDEFGAHC』を使いこなしたいところです。