全国大会、おめでとうございます!

ジュニアクラシックコンクール

今年も皆さんコンクールにチャレンジし、とても良い結果を残されています。
先日終了したコンクールの全国大会に参加したのは、幼稚園生のKくんと低学年のYくん。
Kくんは、幼稚園部門だったので順位付けはなかったものの、最高位の審査員特別賞!!✨✨Yくんは、ピアノを本格的に初めて1年程度で全国大会に出場・こちらも審査員特別賞を受賞しました✨✨
そして、会場で知らない方に、『とても技術があって、綺麗な演奏ですね!』、と声をかけていただいたのも、初めての事でした。
2人の演奏には、人を惹きつける魅力とそれに伴ったクオリティがありました。

毎年毎年、色々な生徒さんに全国大会に連れて行ってもらって、私は本当に幸せ者だなぁ、と思っています。
2人とも、本当におめでとう!そして、お父さまお母さま、どうもありがとうございました。

小さいピアニストたち

コンクールの全国大会に行くと幼いにも関わらず、難しい曲を、とても生き生きと弾いている子たちばかりです。特に今回聞いたカテゴリは皆さん、生まれて5年から8年・・!そんな歳で、あんな難曲にチャレンジするなんて、未来が楽しみ&末恐ろしいですね!
本当に子供のスピード感やポテンシャルの高さには、衝撃を覚えます。子供たちの成長の歩みを止めないためにも、色々なコンテンツを増やしていきたいな、と思う今日この頃。コンクールは、参加したい人も・したくない人もいると思うので、みんなが歩みを進められるような事が出来たら良いな、と思います。