メモについて・追記

こちらのブログでも書き・生徒さんにもトライしてもらっている、レッスン中はメモをとろう!の試み。

私はこんな風にして、書き込んでいました。
こんな感じ↓


私の場合、楽譜は先生にお渡しし、自分はコピー譜を使っていたので、
コピー譜にガンガン書き込みをしていました。ただ、書き込みにばかり集中していると、先生から雷が落ちたので、今日はこの色・この色・でレッスン中はチェックのみをして、レッスン後にまとめて書き込みをしました。

私は音楽を専門に勉強しているので、全く同じようにする必要はモチロンありませんが、どこを・どのように・が明確になるので、楽譜に書いた方が一目瞭然かなぁ、と思います!

最近、昔の自分の楽譜の書き込みを見るのが楽しいです。
今、自分が生徒さんたちに注意していることが、そのまま書き込まれている・・
小学校2年生まで習っていた、大宮先生が書いてくださっていた楽譜。
大宮先生の書き込みは、本当に楽しい!水がポタポタ・・とか、イメージしやすいフレーズがたくさん。レッスンもとても楽しく・音楽の楽しみを教えてくださった先生です。
(大宮先生の書き込みを見ていると、じわじわと絵を描きたくなるのです・昨日のブログ参照・笑)


・フレーズの終わり方について
・伸ばすところを忘れない
・臨時記号のつけ忘れ

私自身も、この辺りの書き込みが目立ちます。
いつも皆さんに言おうと思うと、先に書いてあるので笑ってしまいます。

『練習10000回』という、自分の書き込み発見(笑)
やたらめったらの1000本ノックみたいな練習してたよなぁ、と反省。