楽曲について考える

楽曲分析ともいう

演奏するだけじゃなく、楽譜を眺める時間も大切です!
頭で音を流したり・フレーズを指でなぞりながら追いかけてみたり・・と。弾いていることに夢中になっていると気づかないものが楽譜と向き合っているうちに見えてきます。

今日は、生徒さんの楽譜と自分が近々演奏する、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタの楽譜を眺めていました。
ベートーヴェンは何度も弾いているのに、新たな発見や忘れていた表現があったりして(ここの、掛け合い面白いなぁ・・とか。)優雅な時間を過ごすことができました。
楽譜はすっかり古してボロボロだけど、1つ1つ演奏した時のメモが面白い!
汚くなればなるほど愛着がわきます。
過去のメモは今の私の財産なので、今日もまた新しく学んで、未来への財産にしたいな〜、と思います^^

ぜひ楽譜と睨めっこしてください

うっかりと見落としている箇所が、あるかもしれません〜
さて今日はバタバタと1日を過ごし、明日からは強行舞鶴です。全ての行動に見落としがありそうで、怖い・・・・