プラネタリウムzoom会議

あっという間の会議時間

昨日は夜からzoom会議を行いました!試写を行うまで、暗闇の中で実際にどの程度の曲が演奏できるのか・どれくらいのライトならばOKなのかが分からず、曲の最終決定が出来ていなかったのです。

心配しすぎて、暗闇で練習したり、目を閉じてピアノを弾いたりなど不毛な行いをしていましたが(笑)これで一安心、練習に集中できます。

目を閉じて演奏する

全曲、目を閉じる必要は全くありませんが、練習の一環として目を閉じてもらうことはあります。これは指と指の幅や手の距離感を認識してほしいから。
大きく飛ぶところは目を閉じて演奏できませんが、肘と腕や手首の動かし方でも距離を感じることはできます。どうしても取れないところは、きちんとポイントを決めて目視するし、弾きにくいところは体の使い方も考えていきます。
楽譜を見ていると、手を見る余裕がないならば、暗譜を早めにしてしまう方が良い場合もあります。

というように、色々な策や練習方法がありますので、やたらめったらに練習せず最適なやり方を考えていきましょう!