指揮の思い出

合唱コンクール

合唱曲のピアノ伴奏のレッスンは毎年の恒例ですが、とうとう初めて指揮者が現れました。『指揮のレッスン』なんていうのは、おこがましいので・・
一緒に楽曲分析をしよう!という事で、事前に楽譜の提出をお願いしています。知っている曲はまだ良いのですが、最近の合唱曲は知らない曲が多く、楽譜を見ながら予習をしておきたいのです。
今年は伴奏の楽曲も含めて、ほぼ知らない曲のオンパレードでした。

中2の時に指揮をしました

その年はピアノ伴奏ではなく指揮をしたのですが、この年は曲を選ぶ時からモメて・・しかもそのモメた理由が『クラスのイケテル男の子たちがポップスを歌いたいと言っているのに、私が合唱曲を歌うべきと反論した』という。
全体的にとても微妙な雰囲気になって。。結果的にはクラスが優勝したので少しは救われたのですが、今思い出しても、なんで反論したんだろうと..思い出すとため息をつきたくなる出来事です。

こういうのって、何が正解かは無いと思うのですが、今大人になって、子供たちが同じような場面に直面した時に、どうアドバイスするべきなのか・・
引き続き難しいな、と思う案件です。