気付けば12月!

クリスマス

あっという間に12月!一先ずお先にクリスマスのスワッグを購入し、玄関に飾っています。こちらのスワッグは小さなラフォルジュルネでもお世話になった、
mag. flowerさんで購入しました。
11月半ばに購入し水分を飛ばしました。だいぶ軽くなったので、もう少し目立つところに飾ろうと思っています♪

風邪、流行中

お風邪のお休みや学級閉鎖によるお休みが増えています。私も、毎朝喉が乾燥してピリッとするので、毎日ドキドキしているのですが・今のところ大丈夫そう..
こまめにうがいと、喉の保湿をしています (喉が弱いのです)
また、ピアノは小さい生徒さからすべての人達が共通して触る楽器なので、演奏した後は、手の消毒をオススメします!
手洗い、うがい頑張りましょう。ラスト1ヶ月、健康に過ごしたいですね♪

古典派の音楽

初めてのトリオでは


アンサンブル発表会では、トリオを演奏する方も多いのですが、まず皆さんが初めてトリオの曲に取り組む上で、古典の作品をオススメしています。
古典の作品は形式がはっきりしていたり、和声がシンプルだったりするので、最初にお勉強するには、ピッタリだな・と思ってのチョイスです!

古典派の代表とする音楽家は、ハイドン・モーツァルト・べートーヴェン。18世紀から19世紀にかけての時代です。
古典派の後はロマン派というカテゴリに入り、ショパンやシューマンなどのが活躍する時代になるのですが、時代が進むにつれてどんどんと音楽が複雑になっていきます。
古典派の音楽は弾くのは比較的簡単。だからこそ、違いを出したり極めたりが難しい・ペペロンチーノのような(分かる?)音楽です。細部が光る演奏を目指していきたいですね!

時代背景

時代背景と音楽は切っても切り離せないもので、時代の流れと共に音楽は色々な変化を遂げていきます。バロック時代からベートーヴェンまでは、楽器も其々違うので、当時の演奏されていた楽器によって演奏方法を変えるという事も必要です。難しいと思わず、面白いな!と_っていただけるように、日々試行錯誤しています!

友人のYouTube

そんなことを考えていたら、高校のクラスメイトの2人がYouTubeをあげていました。
https://www.youtube.com/watch?v=aaeWqbnMvro
ベートーヴェンとモーツァルトについて話しているのですが、色彩の話もそうだし、時代背景の話もそうだし、2人の生い立ちの話もそうだし、そうそう、そういう感じ!と思ってきける楽しいお話しだったので、こちらにシェアします!

ピアノトリオの曲、探し中!

2月のアンサンブル会

2月のアンサンブル会では、チェロの先生をお招きしてピアノオリオにチャレンジしていただく事が出来ます。

ピアノトリオとは・・

ピアノ三重奏曲(ピアノさんじゅうそうきょく)は、西洋音楽における室内楽曲の形態の1つ。通常はピアノヴァイオリンチェロ三重奏による楽曲を指す。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E4%B8%89%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2


ピアノの生徒さんは、かな子先生とチェロの先生とのアンサンブルを。ヴァイオリンの生徒さんは私とチェロの先生とでアンサンブルを行います。
プロの演奏に身を任せる事で、音楽の流れを感じ大きなスケールで楽曲を捉えていただいたり、他の楽器の演奏を聴きながら音と音が重なる感覚や息を合わせる事、呼吸をする事を意識してもらえたら良いなぁ、と思います。

羨ましい経験

私自身、桐朋の音楽高校に入ってから機会があったピアノトリオですが、音楽高校に入るまでは全く経験がありませんでした。
ピアノは一人ぼっちで孤独な楽器なので。他の人とアンサンブルをする事で、音楽の新しい楽しみに出会えることと思います!
あまり難しく考えず、ぜひ楽しみながら演奏していただけたら嬉しいです。

ベビー&キッズフェスタ@ハウスクエア

ベビー&キッズフェスタ

今日はハウスクエア横浜開催されていた、ビタミンママのベビー&キッズフェスタに行ってきました!


今回のフェスタで我が家が参加したのは、リトミックとベビーマッサージ!
リトミックは北山田のお教室の先生が、ベビーマッサージは市ヶ尾の先生がレッスンをしてくださいました^^
実は、リトミックは勉強したことがあり資格も持っているのですが、今まで実際にリトミックを受講したことはなく…
最近は、ちょこちょこと色々なリトミックに参加し、新たな経験をさせていただいています。楽器を触る前に、リズムや音の高低など体や脳で感じられることは素晴らしいことだな、と思います。

2025年に終了

ハウスクエア横浜で、こんなに色々な無料で楽しいイベントが行われているとは今まで全く知らず。再来年に閉館してしまうが、とてももったいないですね…
昨年のプラネタリウムコンサート、今年の小さなラフォルジュルネと大変お世話になったので、寂しいです。
2025年までハウスクエア横浜、要チェックです♪(家を買う予定なし)

ハウスクエア横浜ホームページhttps://www.housquare.co.jp/event/index.html

アンサンブル会、開催

2月中旬、開催決定!

今年度のアンサンブル会が決定しました。コロナ中は縮小していたアンサンブル会ですが、今年度は会場も新たに完全復活いたします。
会場は、長津田にあります音楽館セレレム、一軒家風の、お洒落なサロンです♪https://www.navida.ne.jp/snavi/100789_1.html
▶︎長津田駅より徒歩5分

チェリストをお迎えします

今回はゲストをお迎えしチェロを交えたピアノトリオを演奏していただけます。いつもの連弾や、ファミリーアンサンブルに加えて、久しぶりのチェロの登場です。あまり高いハードルだと思わず、気軽にアンサンブルにチャレンジしていただきたいです♪

コンクールも頑張ってます!

クラコン

日本クラシック音楽コンクール、通称クラコン。
クラシック界隈では伝統あるコンクールです。(予選はさて置き..)全国大会に行くのは難しいこのコンクールですが、生徒さんの頑張りの結果、今年度も全国大会に出場する事ができました。2年連続全国大会に連れて行っていただけることになり、大変感謝ですし身が引き締まる思いです。

信頼できるところと悩むところ

私がクラコンがいいなぁ、と思うところは、演奏を聞いた自分の感想と審査結果がずれないところ。講評もとても学びになるものが多く、勉強になります。
(色々なコンクールがあるので、時々『??』というコンクールがあるのも正直なところ…)
クラコンの悩ましいところは、予選→本選→全国が、夏→秋→冬なので、準備期間を含めると一年の大部分をクラコンに携わっている印象になることです。
上手く曲を変えたり、他の曲も勉強できる余白を作っていたいものですね。

最近食べた、幸せ♪

バスキュール

10月は我が家の記念日や誕生日などイベント多いので、ここぞとばかりに贅沢をして・・、センター南駅にあるバスキュールのケーキでお祝いしました。

バスキュールの記事
↑この記事でも紹介している、クリームブリュレ。シンプルなのに、びっくりする程に美味しいです。
そして今回のスペシャルは、このタルト。夕方お店に行ったら、ケーキが3種類しか残っていなかったので購入したのですが・・
『今まで食べてたタルトって何だったんだろう!?』というくらい、最高級に美味しかったです。

タルトと奥はフォレノワール、かな子が食べていたのは記事でも紹介されていたコーヒーのもの。

タルト生地のザクザク食感と、カスタードの濃厚さと、フルーツの瑞々しさと酸味のハーモニー!周りについているクランブル?クッキー?も食感のアクセントで美味しい楽しいでした。

塩のクッキー

もう1つのお気に入りが、塩とチョコレートのクッキー。かなり塩が効いているので、大人のお菓子です。1つで満足できるので、一箱で約一週間楽しめます。
(味わって食べない人にはシェアしたくないので、我が家のメンズにはあげません!)
食べている時が1番の幸せ!今年のクリスマスはバスキュールにしよう♪

小さなラフォルジュルネ〜ジュニアストリングス

ジュニアストリングス

今回の小さなラフォルジュルネでは、つづきジュニアストリングスが再集結しました。今回の小さなラフォルジュルネを開催するにあたっての大きな理由の1つとして、つづきジュニアストリングスの皆さんが、夏の講習会で学んだ成果を皆さんに披露する場を設けたかったこと、また継続して演奏することで、アンサンブルの楽しみや感覚を忘れて欲しくなかったことが挙げられます。
沢山の本番をふむことの大切さや、みんなで音楽を合わせることの大切さなど、私たちが感じていた・思っていたことを、コンサートの中で指揮者の榊先生がとても分かりやすく説明してくださっていました!

大盛況のジュニアストリングスの様子。榊先生がおっしゃったように、まだ簡易的な会場ですが、響きはとてもよかったです。ホールでコンサートが出来るようになったら良いなぁ、と思います。

アンサンブル発表会

ということで・・今年はやります!『アンサンブル発表会』
日程は2月中旬〜末。会場は、新たな場所を発掘しまして、サロンのような場所での開催を検討しています。来週中に会場の方とご相談した後、正式に皆さんにご連絡させていただく予定です!お楽しみに!

小さなラフォルジュルネ、有難うございました

有難うございました!

先日は小さなラフォルジュルネにお越しいただき、有難うございました。想像以上に沢山のお客さまに足をお運びいただき、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

思い

この小さなラフォルジュルネは、『レッスンルームシャンテ』の生徒さんたちと接している中で感じた
『もっと、音楽にふれてほしい』という思いをカタチにしたく、
ずっとずっと思い描いていたイベントでした。
この夏、かな子が立ち上げた『つづきジュニアストリングス』の皆さんの演奏を、たくさんの方に聴いていただきたい、そして、演奏する機会をたくさん作りたい…という強い思いも加わり、今回、企画と運営を行いました!
イベントの構想や企画、当日の運営まで何から何まで初めての経験ばかりで、
全てのことが学びと挑戦でした。
NPOの理事になったことをきっかけに、このような事にチャレンジ出来ましたが、自分にとっての原動力は間違いなく、レッスンルームシャンテです。
生徒の皆さんも沢山聴きに来てくださったことも、とても嬉しかったです。

個人競技であるピアノのお子さんにも参加してもらえるような何かを作ることを目標としているので、それが実現するまでは、もう少し(?)頑張ります!

最後に

何かイベントをやってほしい、と言われたのが6月中旬。話が急激に進んだのが、ジュニアストリングスの講習中。本当に怒涛のような数ヶ月でした。
最後に、同時進行で娘を出産しました!病院の中で書いた企画書が実現してよかったです(笑)

小さなラフォルジュルネ〜つづきジュニアストリングス

再集結

小さなラフォルジュルネでは、つづきジュニアストリングスが集結します!
夏に練習した曲目を、今度はお客様に向けて披露します。
ジュニアといっても、侮るなかれ!大迫力の素晴らしい演奏なのです。
あれだけの人数の弦合奏を無料で聴く機会は、ほぼないと思います。こんなチャンス滅多にないぞ!という事で、是非是非、シャンテの皆さんに、聴きにきていただきたい!と思っています。

講師陣も再集結です

超豪華講師陣も再集結、しかも!演奏までしてくださるという・・・
本当に豪華、そして大感謝です。
指揮の榊先生は『どうする家康』のサントラでも指揮をされている、素晴らしい指揮者の先生です!
もう一回言っちゃう、こんなチャンス滅多にないぞ!という事で、是非是非、シャンテの皆さんに、聴きにきていただきたい!と思います♪