Chopinを弾く

約3分くらいで、出だしが華やかで良い曲はないかな〜と探していたところ、
Op34-3通称『猫のワルツ』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E9%BA%97%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%86%86%E8%88%9E%E6%9B%B2_(%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%91%E3%83%B3)
を、発見。新しいプログラムに取り入れるべく・練習しています!

猫のように、しなやかに美しく・そして軽やかに弾けるように、ショパンのエチュードも一緒に練習をしました。

学生の時に恩師から『モスキートのように弾いてちょうだい!』と言われた、
Op.25-2です。蚊の羽音のよう・そして無駄のない動きで・・という意味合いでおっしゃたと思うのですが、あの美しい曲を『蚊』って!笑
その時に一緒に弾いていたのがOp25-9『蝶々』だったので、先生自身でツボにハマられたのか「虫取りじゃないんだからねぇ!」と大笑いしていた楽しい時間を思い出す、1曲です。

この二曲を練習すると、付け根の動きがスムーズになって、今は指が高速回転出来そうです(笑)この指の血行が良くなる感じが気持ちが良いのです。

何れにしても、太っちょ猫にならないように!軽やかにしなやかに演奏出来ればな、と思っています♪