雨の名の付く音楽

雨の日

せっかくの祝日だというのに、雨。昨日の時点で『楽しみだった予定が中止になった〜』という声もチラホラ。
私も、今日はお休みだったので美容院に行って、そのままお散歩して甘いものでも食べよう!と楽しみにしていたのに…寒いし雨も強いしで断念。髪だけ切って、そそくさと帰ってきました。せっかく綺麗にセットしてもらったのに帰る頃にはクルクルになっていました・・(美容院に行った日だけ、髪の毛を結ばないんだけどな・)

そんな日は雨にまつわる音楽を聴こう!

さっと思い浮かぶのは、発表会での定番
ギロック作曲『雨の日の噴水』
今日のような雨というより、晴れ間に降る雨のようなキラキラしたイメージです。

雨という名の定番
□ショパン作曲『雨だれ
アルゲリッチの演奏がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=AYCaAU5N0Sg
▶︎そのまま聴いてたら流れてきた・・
ヴァイオリン/クレーメル ピアノ/アルゲリッチ
https://www.youtube.com/watch?v=i2kK9LZ9SPU&t=118s

いつか弾きたい
□ブラームス『Violin sonata No.1 Op.78《雨の歌》』

6月に演奏する機会がある度に『弾いてみようか・・』と姉妹で相談している、雨の歌。ブラームスの美しくも哀愁のある旋律が素敵です。

来年度(2023)の準備をスタート

来年度の発表会

今年度、発表会の会場が全く押さえられず、本当に苦労したので、今年は早め早めで行動しよう!という事で、今月から会場探しを行っています。
半年後の抽選ができるので、今月は4月の抽選でした。
横浜市の施設は本当に人気が高く倍率が強烈に高い上に、私たちのくじ運も悪いので(笑)10年間のうちくじで当たったのは、2回くらいだと思う・・。
都筑区民文化センターが出来たとしても、当たらないんだろうなぁ(遠い目)
もし、早い時点で音響の良いホールが当選した場合は発表会を優先し、アンサンブルコンサートはどうしようか、などなど色々問題はありますが、上手く調性をしながら準備していきたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

年末が近づいてきました

今年も慌ただしく過ぎ去って行きますが、まだまだやり残していることが多そう。最近レッスンでは、体の動きに着目しようと・ただひたすらに皆さんの動きを凝視しています。『皆さんの良い体の動き方を探す』これを、年内のレッスン目標にしようと思います!

発表会事前リハーサル

今日は、リハーサルだよ!

今日は発表会当日とは別で希望があった方のみのリハーサルを行います。
このリハーサルは参加のご希望をとってからホールを押さえるのですが、今回は都筑公会堂を押さえる事が出来ました!昼間のお時間にホールを取るのは本当に難しいのですが、夜間の枠は意外と空いています!

夜間枠

大体、17:30頃から22:00までが夜間枠となっています。
夜間枠は終わりが遅いので小さいお子様には難しいかもしれませんが。ホール練習ではなくても別の会場で練習するはとても勉強になりますよ^^

色々、近隣の練習室

センター南駅
アリア
♪スタンウェイの入っているサロンの他に、アップライトの練習室とグランドの練習室、3部屋あります。センター南駅からも近いです。

仲町台
エルフラット
♪私も個人的に調律をお願いしているエルフラットさんです。お教室を運営されていますが、練習室貸し出しも行っています。

センター北モザイクモール内
東京音楽学院
♪過去に私がレッスンをしていた事がある、東京音楽学院さんです!お部屋数がとても多いですがモール内なので、とても気軽に利用する事が出来ます。

センター南
都筑公会堂、リハーサル室
♪さすがに7月は取れる日がほぼないですが、空き状況を見て予約する事が出来ます。

その他にも生徒さんから色々な情報を受け取っており・・隠れたスタジオがあるんだなぁ・と勉強になっています。
某Iさんから、都筑区内のピアノを弾ける場所全てのレポを書いて!と頼まれているので(えー!!大変〜!)発表会が終わったら取材をしてみようかな・・と思っています。お教室の皆も参考になるかもしれないもんね。

最終手段

『強い!!』と思ったのは、『ストリートピアノで練習しています』という生徒さん。確かに人前で弾くので、一番度胸試しになるかもしれないですね。
センター南駅とみなもにありますよ〜。


発表会のお辞儀をマスターしよう!

発表会が近づいてきました

発表会が近づいてきて、お辞儀や歩き方の練習をしています。
もちろん演奏が一番大切ですが、それを彩るのが歩き方やお辞儀です。
名前が呼ばれて舞台の中心へ一歩足を踏み出した瞬間から、あなたのステージです!自分の求めている世界観を作り出しましょう!

注意しなければいけない事!

舞台に上がると緊張しているため、ささっと歩いて・ささっとお辞儀をして・ささっと演奏をしたい気持ちになりますが、なるべく緊張した素振りを見せないことが大切です。心臓のドキドキに合わせ早歩きになってしまったり、いつもと同じように歩いているつもりでも、動きがぎこちなくなってしまう事も多々。
自分がイメージしているよりも、少しゆっくりと、堂々とした足取りで登場しましょう。しっかり呼吸をして前を見据えて歩けば、緊張と少しの快感が混ざった演奏者しか感じられない感覚を味わう事ができると思います。

客席に微笑みを!

表情が硬ったり、恥ずかしさや緊張感から客席を見られない事も。
これでは『演奏に自信がないのでは?』と思われてしまう事もあります。
せっかくのステージです、お母さんやお父さんを見つけて、そこを見つめても良いと思うので、しっかり前を見てニッコリ微笑みましょう。

お辞儀は

(ピアノの前にこっそりシールを貼っておきますが・・)舞台の真ん中まで歩いていきましょう。
中心まで行ったら▶︎爪先を揃え▶︎客席を見つめ▶︎頭を下げて1.2.3秒数えましょう。全ての動きをゆっくりと行う事が美しく見えるポイントです。

お家でも鏡を見たり、親御さんに見ていただきながら、お辞儀の練習ができると良いですね!