YouTube撮影

野毛で撮影

横浜市の施設が使えないため、民間の施設で村井先生の動画の撮影をしました♪
民間の施設より狭かったため、撮影は大変でしたが、部屋の中はお洒落だったので、素敵な背景の動画になっているかも!?しれません。

そして今回は、バロックダンスにも関わらずカスタネットを使ったフラメンコのようなダンスも見せていただき、あまりのカッコよさに大興奮しました。
バロックダンスにもフラメンコのようなダンスがあるのですか?と質問してみたところ、フラメンコ=ジプシーのダンスなので、国は関係なくそのようなダンスはあるそうです。ヨーロッパは陸続きで至る所にジプシーが移動していれば各地に痕跡があるのは、必然ですね。

惹かれる国はありますか?

そして先生のフラメンコを間近でみて、またまた大興奮してしまった私です。最近知人が前世占い(?)に行っていたのですが、その話を聞いてから、私は前世にスペイン人だった事があるのではないか!?と思っているほどです(笑)
皆さんは好きな国・惹かれる国はありますか?
ちなみに母は新婚旅行でベルギーに行った時に忘れられないほどに衝撃を受けたそうです。その新婚旅行では偶然トランジットで小澤征爾さんにお会いして大興奮したという話や高価な時計を無くした話など、珍道中が沢山あります。
私たち夫婦も新婚旅行でパスポートを忘れて飛行機に乗れなかったなど、ドン引き事件が色々あるので、いつかブログのネタ切れをした時に書きたいと思います!

ちゅうおん2021

ちゅうおん2021

エビ中ちゃんこと私立恵比寿中学さんの秋の恒例行事!
「ちゅうおん」に今年も参加させていただきました。

この「ちゅうおん」というコンサートは、生バンド演奏によるステージを着席スタイルで楽しめる野外コンサートシリーズで、今年で4回目。

生バンド演奏で音楽を楽しむ。というコンセプトで、毎年本当に勉強になります🙇‍♀️

エビ中バンドとして参加させていただくようになってから5年!
今年は新メンバーちゃんも増えてパワーアップしたエビ中ちゃんと音楽を楽しみました♪

初々しい新メンバーちゃんと、それをサポートする頼もしくてカッコいい6人のお姉さんメンバー!

それぞれの個性が魅力的で、本当に優しい素敵なグループだなぁ。と今年もしみじみ思いました。
たくさん、元気とパワーをもらいました!
ありがとうございました✨

なないろ THE FIRST TAKE ver.
素敵だったなぁ🥰
https://youtu.be/Lx8CKHI2VyM

今回のコンサートは
11月27日(土)21:00より
フジテレビTWOで放送されるそうです!

ぜひご覧ください♪

#エビ中 #私立恵比寿中学
#ちゅうおん2021

ブルグミュラーコンクール

ブルグミュラーコンクール、やってました!

今日、二子玉川に行ったら、丁度「ブルグミュラーコンクール」を行っていました!ブルグミュラーコンクールはその名の通りブルグミュラーをメインに評価されるコンクール。ブルグミュラーを練習している人も多いので、来年はアナウンスしても良いかもしれませんね!
チャレンジしたい方も、お声かけください。
ブルグミュラーは、奥が深く細かいパッセージや訓練にも長けているし1つ1つ勉強する課題が明確なので、細かく丁寧に練習することは、とても勉強になると思っています。

自分の体について、落ち着いて考える

二子玉川には保険の窓口に相談に行ってきました!今まで自分の体について真面目に考えた事がなかったので、自分のこれからの病気について考えてみました。
近頃大切な人たちが、ご病気になることも多く・・年齢は関係ないな・と思う事も多かったので、万が一の時のためにも、きちんと相談。こういうお仕事で人間ドックも行っていないしなぁ。と思い反省です( ;∀;)
皆さんに迷惑をおかけしないためにも、先ずはしっかり健康診断に行って自分の体をメンテナンスしよう、と誓いました!

それにしても保険って難しい〜、万が一!を思うとあれもこれも気になる!(笑)

敬老の日と、お彼岸

祖母と・・

祖母は実家に住んでいますがデイサービスに行っていたり、レッスン終わりは既に寝ていたりして、近頃ゆっくり会えていなかったので、ちょっと遅めの敬老の日という事で、美味しい最中を買って、一緒に食べました。
どうやらおばあちゃんは和菓子より洋菓子、和食より洋食の方が好きなよう。
あまり食べ慣れていないからかな〜
よくお話しをしてくれるSちゃんは、敬老の日に“ひいおばあちゃん”とオンラインでお話しをしたそう。ひ孫と現代的なツールでコミュニケーションをとれるなんて、ハイテク且つ幸せなおばあちゃんですね!

「楽しんで!」

音楽を演奏する時も、日々の生活を送る時も最後のところは「楽しんで!」と、いう言葉を送りたいと思います。最後に「楽しむ」ためには、そこまで努力をしてきたと思うし、楽しむ資格を持つだけの蓄積があってこそ、だとは思うのですが、そこまで来たからには、その状況や環境さえも楽しみに変えられたら良いなと祈っています。今日はお彼岸恒例のイベント、大切なあの人たちへ「楽しんで!」という言葉を送りたいと思います!明日も頑張れ〜

苦手なところから(を)練習しましょう

最初から弾いてしまいがち

とっても「あるある」ですが、皆さん曲は最初から練習してしまいがち。
それだと、最初ばかりが上手になって苦手なところや後半が、いつになっても上達しません。苦手なところや、まだ弾けていないところをピックアップして練習しましょう!
□何回か弾いていて、同じところで躓く

まずは、これに気付くことが大切ですが、これを自分自身で気付けるようになるのは・・大変です。が、気付いたという事で話を進めていきましょう!(笑)

①その部分を取り出して練習
□指遣いや・指の広げ方など原因を探します
→レッスンの時であれば、私も一緒に理由探しをします!鏡を見たりしながら、色々試してもらったりして、問題点を見つけます。時々「あ、わかった!」と、口走る時がありますが、私なりに頭をフル回転させている時です

②1拍前・1フレーズ前と、本当に少しずつ弾く範囲を広げていく
□部分的に弾けても範囲を広げると難しい事が多いです。少しずつ様子を見ながら演奏していきましょう

③正しく反復練習を
□正しい状態で繰り返し練習します。その都度指遣いが変わってしまったりしないように気をつけましょう。
間違いだらけの1000本ノックよりも、正確に10回連続して弾ける方が良いので、ぜひ集中して取り組んでほしいです。

出来そうで出来ない

これって、ピアノでもスポーツでも勉強でもきっと同じだな、と思うのですが、なかなか実践するのって難しいですよね(笑)
自分は出来てたのか!?という問いかけがあれば、残念ながらNO!!だった、と思います(笑)
そして正解を知っていただろう母の意見を素直に聞いていたのかといえば、こちらも残念ながらNO!!だった、と思います(笑)
なかなか根気よく親子間でレッスンするのは大変だと思うので、レッスン中に細かく練習して、お家ではそれを継続し、忘れないようにしてほしいと思います。
上手くレッスンを使ってくださいね♪

楽譜にドレミを書き込むか

私も書いています

楽譜を読んでいると、どうしても頭に入らない音があり・「ド」とか「ファ」とかしっかりカタカナで、目立ちやすいように大きく書き込んでいます。
友人の楽譜を見た時も、カタカナやドイツ音名や各々の読みやすい書き方でメモしてあり、そうやって部分的に苦手な部分・ミスしやすい部分に書き込む事は、もちろんOK!だと思います。

全部書くのは、NG

ただ、全部書いてしまうなどカタカナに頼り切ってしまっているのはNG。カタカナを読んでいるばっかりに高低が間違っている、なんて事があったらゲンコツ!です(笑)もし書き込む場合でも分からないところだけにしようね!と声かけを行っています。書き込む場合は鉛筆で書き込みしてもらい、出来たところから消してもらう。難しい曲になって音が増えていけば、全部書き込む事は不可能ですので、前の音を基準にして、横に並べて音が読めるように訓練していきましょう。

指遣いも難しい

いつの間にか、1→ド、2→レ、3→ミと固定して覚えてしまう事もあります。
その概念を取り外すのも難しいところです。こちらは指遣いの記載を消して練習するなどして、音符だけで読む練習を行います。
指遣いだけに頼っていると、指くぐりするところで不思議な事になっていたりします( ;∀;)変な事になっているぞ〜と気づいてもらえたら嬉しいです。


演奏会の曲選び

いつでも悩む・曲選び

発表会や受賞者コンサートの演奏会の曲選びは、毎回とても悩みます。
コンクールは基準が明確で、「きちんと弾ける」「個人的にも相対的にも丁度良いレベル」など、総合してある程度曲目が絞れるのですが。

そして発表会以上に特に受賞者コンサートは難しいなぁ、と感じます。受賞者コンサートはご褒美ステージでもあるので、ぜひ弾きたい曲をやってもらいたいという気持ちと、皆様に聴かせて恥ずかしくないクオリティまで持っていかなければいけない、というバランスと・・曲選びは本当に難しいですね( ;∀;)

自分の後悔

学生の時の話になりますが、私はどちらかというと先生に言われた曲を弾くタイプでした。というより、あんまり色々な曲を聞いていなかったので、「これが弾きたい!」を見つけていなかったのだと思います。
今、こうして曲選びのために色々な曲を聞いてみると、子供の曲であっても沢山のバリエーションがあり、とても面白い。
私から声かけしているだけでなく、お母さんたちが積極的に色々な曲を聴かせてくださっていて、子供たちもどんどんと知識が豊になっていくのを目に見えて感じることが多く、お母さんやお父さんから学ぶことがとても多いです。



トンプソンの挿絵

今日は中秋の明月ですね!今日のお月様は、ぴかぴか。
お月様を眺めながら、お月見団子を食べて、珍しい銘柄のブドウも、もりもり食べました。父の部下の方のご実家がブドウ農家らしく、今年は珍しいブドウを沢山食べることが出来ています。今日食べたブドウも初めて食べる品種でした。
体をフルーツだけで満たしてみたいと夢見ている私としては、こんなに幸せな事はありません!!もっともっと購入させていただきたかったけれど、今年はブドウがよく売れているので、もう終わりだそう。残念!!


トンプソンが美しく


私が時々使っている楽譜の1つにトンプソンがあります。意外と曲が美しく、気に入っているのですが・・・、
とにかく挿絵が怖い!自分が子供の時から怖いなあ、と思っていたけれど改めて見ても不気味。。そんなトンプソンの挿絵を、生徒のYちゃんがとっても美しく塗り絵をしてくれていました。終わった曲を1つ1つ丁寧に。小学校1年生にも関わらず、全部グラデーションになっていて、光の部分はあえて塗り残して輝きを加えてありました。あまりにもセンスが良くて、脱帽!!!
音楽も絵も、センスが大事。センスも磨いて、オシャレな演奏をしましょう!

村井先生のフラメンコを見にいきました

旭区サンハートへ

今日は村井頌子先生のフラメンコを観劇させていただくために、旭区二俣川のサンハートまで行ってきました。本場スペインでも見たことがあるフラメンコですが、村井先生の出演する舞台は大人数という事もあり、とても迫力がありました。フラメンコのリズムと、ステップと歌声がお腹の底に響いてくる感じ。
先生の踊りは手首の返しが本当に美しく、タメとトメがピッと決まっていて、素敵だった〜!そして他の出演者の皆様も大変生き生きと、とても素敵でした。
お教室の発表会なので趣味の方もいらっしゃると思うのですが、皆さんプロのよう!いいなぁ、やってみたい。情熱の国、スペイン!本当に大好きです。

ギロックのフラメンコ

大好きな曲の1つにギロックのフラメンコがあり、先日のコンクールでもYくんが演奏しました。Yくんのフラメンコは、艶やかでとても雰囲気のあるフラメンコでした。フラメンコの足を踏み込むタイミングで重さをつけるのが難しく、演奏で意識を持ってくるポイントの1つです。それこそ今日見て感じた踏み込みと止めのリズムをきちんと表現できれば、よりフラメンコらしいフラメンコになると思うのです。
ギロックの良いところは、そこに重さが出やすいような音を置いてくれているところ。ダンスのイメージや情景が浮かぶように最大限にアシストしてくれています。子供達の想像を掻き立ててくれるところも魅力的です。

食欲の秋、お腹が空きます。

秋はお腹が空いちゃう

秋になると食欲が旺盛になってしまって、レッスンの間にお腹が鳴ってしまう事もしばしば。そして、お腹が鳴るの嫌だなぁ、恥ずかしいなぁ・・と思うと連続してお腹が鳴ってしまうのは何故なのでしょう。
夕方になると、ぐうぐう鳴って『ごめんね、お腹すいちゃって・・』と、よく生徒さんに謝っています( ;∀;)

アジアご飯が大好き

最近は中華・タイ・ベトナム・インド・・とアジアご飯が大好きです。
最近はスパイスカレーを食べにいきたくて、ホームページでカレーを探してはブックマークして、楽しく食べ歩き出来る時を楽しみに日々を過ごしています。
スパイスカレーは、さらさらしていて本当に美味しい!詳しいわけではありませんが、バターチキンなど重めの北インドカレーと、さっぱりとした南インドカレー、インドの気候によってテイストが変わるようです。最近好きなのは、南インド風なのかな?
スパイスカレーを知ったのは、2年前くらい。祖父母の家に行った時に、三島で雨降り喫茶と民藝さんでカレーを食べて、かな子と大きな衝撃を受けました。
雨降り喫茶と民藝さんは小豆島?に移転してしまったので、もう食べる事が出来ないのですが、本当に本当に2人で感激したので、近くで楽しめるスパイスカレーのお店を探しています。
帰国してしまったけれど、以前はスリランカの生徒さんが通ってきてくださっていました。いただいたスパイスカレー、美味しかったなぁ。
当時より、今の方がアジアに夢中なので、もっと教えて貰えば良かったと後悔。

ちなみに自炊は、99%和食。なんだかとっても茶色い食卓です。最近必ずストックしているのは、コープのねじり紐こんにゃく。
小さい頃から、レッスンの帰りにハーモス江田で買い物をしていたので、今でもハーモスは落ち着きます。ねじり紐こんにゃくと小魚アーモンドはハーモスで絶対に購入しているもの!夫婦2人なので、家では本当に老夫婦のような食卓になりがちですが、やっぱり自宅ご飯は地味な和食が落ち着きます.