入学おめでとう!

今日は、この界隈の入学式でしたね。皆さん入学おめでとう!
ふらふらとコンビニにコピーに行ったら、新一年Kちゃんが。
『○組になったよ〜!』と嬉しそうに話してくれました!

そんなKちゃん、こないだのレッスンではビックリする程、落ち着いて急に小学生の貫禄が・・!
お母さまとも、『小学生になると違いますね〜』と話していました。
環境によって人は成長するなぁ、と感激!

当教室にも小学校・中学校・高校と、それぞれの新一年生がいらっしゃいます。
皆さんにとって素敵な新生活となりますように。

今日、朝のウォーキングをしている時がドンピシャ・高校の登校時間だったようで、高校生集団に囲まれて、暫く一緒に歩いていました。
制服集団に混じっていると、自分も高校生になったような不思議な感覚に。
春で環境が変わる時は、いつも緊張していてながら学校に行っていたのをふと思い出し、センチメンタルになりました^^

◆『線と間』を学ぼう!

第二回目の昨日は、『はじめて音符をかく』と題して、“線と間について”をメインに取り上げました!

ワークブックでも、一番最初のページに『マルを描きましょう』、といった内容で触れられている“線と間”。ただの、マルを描く練習かな?と思っていたのですが、これが意外と大切でした!

レッスンルームシャンテで行う、小さいお子さまの導入レッスンでは、線の上にマルがある・線の間にマルがある・という事を、丁寧に伝えていきます。
ここが簡単に進めてしまう場合は、レとミと同時に線と間について触れます。
小さいお子様は、まずは感覚的にで、オッケー🆗

少し譜読みが苦手な生徒さんには、その都度【第何線、第何間にマルがあるか】【線と間が交互になっていく】を、確認しながらレッスンしています。
噛み砕いた内容になっているので、“小さい子供向け”と思わず、譜読みに苦手意識がある皆様にも動画を見て欲しいなぁ、と思います。
この動画は、導入の小さな生徒さんに向けてだけでなく、繰り返し見ていただきたい内容です!

動画からプリントもダウンロード出来ますので、ぜひ使ってみてください!

How to musicは、私たちがレッスンの中で感じた、『知ってたら、良いな♪』をたくさん詰め込んでいます。

明日から新学期

新学期に向けて、お月謝袋を新装しようと思い、せっせとデザインをし、
完成はしたものの、上手く印刷が出来ず、苦戦!
明日までに、上手く印刷が出来るかしら・・心配(笑)

さて、皆さんも明日あたりから学校が始まるのでしょうか。

新学期はペースも変わり、新しい生活に馴染むまで少し疲れが出るかもしれませんが、ボチボチとやっていきましょう!

YouTube、公開です!

YouTubeを公開しました!初回は『ト音記号』です♪
たかがト音記号・されどト音記号、まずは基本からスタートしましょう!
調べていくと、なるほど〜な、『G』・そうやって見てみると・・な作曲家たちのト音記号など、ちょっとしたトリビアもありますので、お子さまだけでなくても皆さんに楽しんでいただけると思います♪

ぜひ、どうぞご覧ください♪

YouTube、始動!あと3日

4月1日、私たちの新しいプロジェクトが始動します!今日からカウントダウン♪あと、3日!
普段のレッスンにプラスして、ご自宅でも楽しく使っていただける、お役に立てるコンテンツをYouTubeにて、配信します!
***

まず、一番最初は導入部分からスタート♪お家で、楽しく使ってみて下さい(^^)

・・

音楽の道を志し勉強している人たちは、大学付属の音楽教室に通ったり、別途ソルフェージュの時間を作ったり・と、楽器のレッスンとは別に音楽の学術的な勉強をしています。音楽の道に進みたい人たちにとって、それはマスト。
けれど、音楽を楽しみたい人にとっても、音楽の事を詳しく知って、知った上で演奏することは、絶対にベスト!
『末永く音楽を楽しんでいただく』が、コンセプトな私たち姉妹にとって、
ずっとずっと伝えていきたい事でした。

このような時代だからこそ、自分自身の糧になり・支えになる楽しい時間を過ごせるお手伝いが出来れば、幸いです。

加藤千佳・かな子



CDEFGAHC(ツェー)

題名はドイツ音名です。
ドレミ・ハニホ・・と読み方は様々ですが、クラシック音楽業界においては、ドイツ語がよく使われています。
ヴァイオリンの生徒さんは、弦の名前を覚える時にGDAEを使い、そこから自然とドイツ音名を使えるように導いていくそうなのですが、ピアノではドイツ音名をハッキリ使うタイミングが特にないので、ある程度の年齢になって、知識として理解してもらえるようになってから説明していたのですが、この度もっともっと早い段階から・歌のように自然に口ずさめるように覚えてもらおう!と決めました。

最近、色々インプットしている関係で、この問題にぶつかったのですが、
音の名前も、なかなか複雑で、姉妹で沼にハマっています( ;∀;)
これは私が気になっている部分なのですが・・
ドレミには移動ドと固定ドがあります。移動ドは、ドレミもレミ♯ファも、♭シドレもドレミです。このように変化するドレミの事を音階と呼びます。
声楽など、自分の出る音に合わせて転調する必要がある人たちにとっては、移動ドや相対音感は、とても大切だと思います。
私たち、器楽を演奏する人たちにとっては、見たもの・聞こえたものをそのまま変換せずに演奏する事が出来る、固定ドを養う必要があります。
固定ドをピッタリ当てることを、絶対音感・と呼び、クラシックを勉強している人は、絶対音感を鍛えています。レッスンの中で行っている聴音も、絶対音感の方が、ずっとシンプルに出来ますね。
そして、ドイツ音名はその名の通り音名なので、単純明快です。

子供用の楽譜を見ても、長短調を勉強する時に急にハニホヘトイロハが登場し、ドレミで入ったのに、急にハニホになって、ややこしいなぁ・・と思っていたのですが、ドレミは意外と複雑なので、このような事になっているのかもしれません。
ドイツ音名は、そのままスムーズにドイツ語・ドイツ音名のまま、明るい曲・暗い曲・♯・♭に発展させていく事が出来、長い目で見たとき(ピアノを弾き続けることはモチロン、吹奏楽部に入ったとき・コードを学びたいと思った時←ちょっと似てる)、ドイツ音名をざっくりとでもある程度把握していた方が、良いのではないか?と、いう考えになってきたのです。

ドレミもハニホも、学校の授業で使うでしょうし、避けては通れないとは思うのですが、音楽の世界ではしっかり三本柱にして臨機応変に対応して行けるようにしなければいけないのかもしれません。

という、なんだかグルグル考えてしまった、私の心の考えでした!^^




21年度の準備

今日は2021年度に向けての、準備を諸々しました!
来年度のカレンダー・発表会の参加についての案内も随時、お渡ししておりますので、どうぞご確認ください。

カレンダーは年間のものをお渡ししておりますが、今後変更になる可能性もありますので、ご了承ください。

来年度からお渡し出来るように、色々制作もしています!
お月謝袋は、新しい形に・・

一日、1万歩を目指していますが、今日はまだ60歩(笑)
リビングとトイレの往復しかしていないようです・・
雨の日は、嫌いです!!

2021星空のコンサート始動!?

今年から星空のコンサートに、企画会議から参加させていただく事になりました。
昨年は残念ながら、延期となってしまった星空のコンサート。
今年は、どうするのか・やれるとしたら、どのような形で開催するのか、話を進めていきます。
大きなプロジェクトは関わる人も多く、決める事も多く、動くものも多く・・、なので、全てを総合した結果、どのような形になるかは分かりませんが、
私としては、本格的なコンサートを多くの人に身近に感じていただける事や、野外のコンサートを年間行事として20回も開催できていること・それが文化として根付いていこうとしている事、色々踏まえた上で、この活動を止めたくないな・という思いです(今年、絶対に!とか、そういう意味ではなく!)

そして緊急事態宣言も、どうやら開けそうですね。
また沢山人が動くのか、もう既に人は動いているのか、意外と変わらないのか、
・・どうなるのでしょう。


朝活クラシック

今日も朝から、姉妹プロジェクトを推進すべく・朝活をしました。
演奏をする・合わせをする・などの場合は家でやるしか方法がないですが、
打ち合わせや作業は外でやるに限ります。
9時から12時まで、真剣作業なので終わるとヘロヘロですが、爽快感があります!

午前のうちに、ひと仕事片付くと、とても気持ちが良いですね♪

姉妹プロジェクト始動まで、あと約半月。
実は、こっそり小さな生徒さんで実験させていただいていますが、なかなか良さそう。まずは小さな生徒さんに向けてがメインになっていますが、これからどんどん大きな生徒さんに向けても使えるコンテンツを増やしていけたら良いな、と思います。
昨年のオンラインレッスン中から、もう少し皆さんに伝えて行きたいなぁ、と思うこと考えていたことが現実になりそうで、本当に嬉しいです。

何故か(?)今、ベートーヴェンのソナタを弾いている方が三名います。
ベートーヴェンを弾くとなると、理論を理解した上で演奏しなければ、腑に落ちない箇所が沢山あります(だからこそ、音高や音大の受験の課題曲になったりするのでしょう)
そこまでの分析を網羅するまでには、相当な時間がかかりそうではありますが・・長く続けられるように頑張ります。

卒業式で演奏

今日は、卒業式でピアノを演奏される生徒さんのレッスンをしました!
色々とコロナの事情もあり、合唱では無くなってしまったり、形を変えての演奏になっていますが、学校の先生方が色々考えて、皆さんにとって・生徒のKちゃんにとっても一番良い形で、そして思い出に残る卒業式をしよう!と配慮されている姿を感じる事ができ、とても感動しました。

まだまだ卒業式本番まで時間があるのですが、生徒さんの美しい音色を聴いていると、何故か私まで生徒さんと出会った頃の姿や、弾いた曲レッスンの事などを思い出し、最近は大人っぽくなって・・!と、干渉に浸ってしましってついついウルウルと・・(ピアノを卒業されるわけではありません笑)
これは、お母様方も涙必須だと思います!

さて、そんな皆様の思い出の1ページになる・・といいなぁ、の弾き合い会の映像のURLを、明日参加者の皆様に向けて公開します。

今年や昨年は、きっと学校行事でも私たちのような教室でも、苦肉の策で色々な事を考え・実行した1年になったと思います。
その中で産まれた策が、思いの外良い形になったり次に続いたりする事もあるでしょう。
動画撮影会(機材での録音)は、正直大変でしたが(かな子が・・)新しく見える皆さんの長所が沢山あり、私たちとしては今後も取り入れていきたいイベントとなりました(^○^)♪