平吉毅州さん
発表会やコンクールでも定番の『真夜中の火祭り』。シャンテの発表会でもこの数年、毎年誰かが演奏しています!
真夜中の火祭りは、平吉毅州さんが作曲されています。平吉毅州さんの曲は、『踏まれた猫の逆襲』然り『チューリップのラインダンス』然り・・・
楽しい曲がとても多いので、皆さんの心も魅了するようです。
リズムが難しい!
真夜中の火祭りは、とにかくリズムが難しい!伴奏が裏打ちだったり、普通に頭で入ってきたり、色々なパターンがあって、そのリズムを理解した上で躊躇なくためらう事なく、スパン!と音を出す!
リズム感と度胸、指の強さが求められます。音も読みにくいから譜読みも大変なので、毎年毎年、私も生徒さんも真夜中の火祭りと大格闘しています。
今年、真夜中の火祭りにチャレンジする、Aちゃん。スパルタレッスンにも負けず(笑)本当に頑張っています。
真夜中の火祭りにチャレンジする人は、覚悟を持って!(笑)でも、弾けた時には、超カッコイイ!!そんな、真夜中の火祭りです。