題名はドイツ音名です。
ドレミ・ハニホ・・と読み方は様々ですが、クラシック音楽業界においては、ドイツ語がよく使われています。
ヴァイオリンの生徒さんは、弦の名前を覚える時にGDAEを使い、そこから自然とドイツ音名を使えるように導いていくそうなのですが、ピアノではドイツ音名をハッキリ使うタイミングが特にないので、ある程度の年齢になって、知識として理解してもらえるようになってから説明していたのですが、この度もっともっと早い段階から・歌のように自然に口ずさめるように覚えてもらおう!と決めました。

最近、色々インプットしている関係で、この問題にぶつかったのですが、
音の名前も、なかなか複雑で、姉妹で沼にハマっています( ;∀;)
これは私が気になっている部分なのですが・・
ドレミには移動ドと固定ドがあります。移動ドは、ドレミもレミ♯ファも、♭シドレもドレミです。このように変化するドレミの事を音階と呼びます。
声楽など、自分の出る音に合わせて転調する必要がある人たちにとっては、移動ドや相対音感は、とても大切だと思います。
私たち、器楽を演奏する人たちにとっては、見たもの・聞こえたものをそのまま変換せずに演奏する事が出来る、固定ドを養う必要があります。
固定ドをピッタリ当てることを、絶対音感・と呼び、クラシックを勉強している人は、絶対音感を鍛えています。レッスンの中で行っている聴音も、絶対音感の方が、ずっとシンプルに出来ますね。
そして、ドイツ音名はその名の通り音名なので、単純明快です。

子供用の楽譜を見ても、長短調を勉強する時に急にハニホヘトイロハが登場し、ドレミで入ったのに、急にハニホになって、ややこしいなぁ・・と思っていたのですが、ドレミは意外と複雑なので、このような事になっているのかもしれません。
ドイツ音名は、そのままスムーズにドイツ語・ドイツ音名のまま、明るい曲・暗い曲・♯・♭に発展させていく事が出来、長い目で見たとき(ピアノを弾き続けることはモチロン、吹奏楽部に入ったとき・コードを学びたいと思った時←ちょっと似てる)、ドイツ音名をざっくりとでもある程度把握していた方が、良いのではないか?と、いう考えになってきたのです。

ドレミもハニホも、学校の授業で使うでしょうし、避けては通れないとは思うのですが、音楽の世界ではしっかり三本柱にして臨機応変に対応して行けるようにしなければいけないのかもしれません。

という、なんだかグルグル考えてしまった、私の心の考えでした!^^