◆これでカンペキ『ド』

昨日公開した、YouTubeチャンネルはこれでカンペキ『ド』です。
まず一番最初に覚える音は『ド』!

楽器のレッスンを受ける前に少し動画を見ていただいて、音符を読むという事へのハードルが低くなったり、初回レッスンの緊張が和らいだら良いなあ・・と思いながら、内容を考えました!

それと、もう1つ。ドレミと同時に世界の音階と題して、『ハニホヘト』と
『CDEFG』を初回から説明しています。
いずれか使う日が来るかもしれないので、頭の片隅に残っていたら良いなぁ、という願いです。

ぜひ一緒に日本語の『ハニホヘト』とドイツ音名の『CDEFGツェー /デー/エー/エフ/ゲー』も覚えていただけると嬉しいです♪

ピアノクラス空き時間について

新規レッスンのお問い合わせを頂いているのですが、現段階でご案内できる時間が、大変少なくなっており、心苦しく思っております。
また状況が変わり次第、こちらでご案内させていただきます、どうぞよろしくお願いします!

◆平日14:00までのプレコースや、大人の1レッスン制レッスンなど、ご対応出来る場合もありますので、お気軽にお問い合わせください♪


◆1のつく日はYouTube

今日は、これでカンペキ『ド』!です^^
新学期、ピアノやヴァイオリンをスタートされるお子さまも多いと思います。
また、今年もコロナの影響で、体験レッスンなど悩まれている方もいらっしゃると聞きます。そんな時は、ちょこっと予習をされると導入がスムーズになるので、オススメです♪

指の血行促進のオススメ方法

今日のように、とても寒いと指先がかたまって、指が動かなくなります。
指が動かないと、上手く弾けないだけでなく・怪我の恐れもありますから、注意が必要です。

カイロなどで表面を温めるのもモチロン大切ですが、本当は内面から温めていきたいところ。

そんな時、即効性があってオススメなのは、爪の部分をもち、グルグル回す!
これを全部の指やります。やっているうちに血行が良くなっていきますよ^^
本番前は準備運動したり、体を動かすのもオススメです。

先日、義理の妹ちゃんと話していたところ、漢方の勉強をしているとのこと。
私自身が末端冷え性なので義理の妹ちゃんに詳しくなってもらって、漢方も試してみたいなぁ・・

蔓延防止処置

再び、コロナの人数が増えてきて、嫌な雰囲気が漂ってきましたね。
レッスンルームシャンテでも、また気を引き締めて、除菌や換気を徹底していきたいと思います。

最近は寒暖差も激しく、少し寒々しいですので、体調管理にもより気をつけていきたいですね。

春休み明けのレッスンにも関わらず(休み期間は、意外と練習が捗らないという自分自身の経験からの偏ったイメージ)生徒の皆さんが発表会の曲をとても頑張って練習してくださっているので、またイベント自粛をしなければいけなくなったら・・と思うと、気が気ではありません。

私自身も、ここのところ演奏のお仕事の話が舞い込んできてワクワクする話が増えているので、こちらもまた延期や中止になったら・・と思うと、心が折れてしまいそう・・。

とにもかくにも、蔓延防止をしっかりとして小さいところから、拡大を防止していきましょう。

入学おめでとう!

今日は、この界隈の入学式でしたね。皆さん入学おめでとう!
ふらふらとコンビニにコピーに行ったら、新一年Kちゃんが。
『○組になったよ〜!』と嬉しそうに話してくれました!

そんなKちゃん、こないだのレッスンではビックリする程、落ち着いて急に小学生の貫禄が・・!
お母さまとも、『小学生になると違いますね〜』と話していました。
環境によって人は成長するなぁ、と感激!

当教室にも小学校・中学校・高校と、それぞれの新一年生がいらっしゃいます。
皆さんにとって素敵な新生活となりますように。

今日、朝のウォーキングをしている時がドンピシャ・高校の登校時間だったようで、高校生集団に囲まれて、暫く一緒に歩いていました。
制服集団に混じっていると、自分も高校生になったような不思議な感覚に。
春で環境が変わる時は、いつも緊張していてながら学校に行っていたのをふと思い出し、センチメンタルになりました^^

◆『線と間』を学ぼう!

第二回目の昨日は、『はじめて音符をかく』と題して、“線と間について”をメインに取り上げました!

ワークブックでも、一番最初のページに『マルを描きましょう』、といった内容で触れられている“線と間”。ただの、マルを描く練習かな?と思っていたのですが、これが意外と大切でした!

レッスンルームシャンテで行う、小さいお子さまの導入レッスンでは、線の上にマルがある・線の間にマルがある・という事を、丁寧に伝えていきます。
ここが簡単に進めてしまう場合は、レとミと同時に線と間について触れます。
小さいお子様は、まずは感覚的にで、オッケー🆗

少し譜読みが苦手な生徒さんには、その都度【第何線、第何間にマルがあるか】【線と間が交互になっていく】を、確認しながらレッスンしています。
噛み砕いた内容になっているので、“小さい子供向け”と思わず、譜読みに苦手意識がある皆様にも動画を見て欲しいなぁ、と思います。
この動画は、導入の小さな生徒さんに向けてだけでなく、繰り返し見ていただきたい内容です!

動画からプリントもダウンロード出来ますので、ぜひ使ってみてください!

How to musicは、私たちがレッスンの中で感じた、『知ってたら、良いな♪』をたくさん詰め込んでいます。

明日から新学期

新学期に向けて、お月謝袋を新装しようと思い、せっせとデザインをし、
完成はしたものの、上手く印刷が出来ず、苦戦!
明日までに、上手く印刷が出来るかしら・・心配(笑)

さて、皆さんも明日あたりから学校が始まるのでしょうか。

新学期はペースも変わり、新しい生活に馴染むまで少し疲れが出るかもしれませんが、ボチボチとやっていきましょう!

アーティキレーションの正解

バロック曲の、アーティキレーションに頭を悩ませています。
楽譜によって記譜も違い、もちろん色々な演奏を聴いても違い、
どう統一するべきか・・
そもそも、チェンバロのニュアンスをピアノでスタッカートやスラーに置き換えて表現するというのが曖昧なので、それぞれで解釈が変わるのでしょうが、こうも違うと・・うんうん頭を悩ませていました。
動画を聴きあさっていると、大好きな村井頌子先生のチェンバロの演奏が出てきました!村井先生の演奏を聴いていると、悩みがスッと消えて、ピアノではこう置き換えてみようか・と考えが少しまとまってきました。

村井先生のバロックダンスの授業は高校1年生の前期のみだったのですが、
音楽高校に入ると、こういう勉強をするのか・・と、凄まじい衝撃を受けたのでその時の気持ちを今も鮮明に覚えています。

近々、村井先生の講座に伺う予定なので、また面白い話が聞けそうで楽しみです!

皆さんも興味がおありでしたら、ぜひ!