色々なスタイル

姉妹が多めです!

我が家が姉妹、という事もあるのか・・、レッスンルームシャンテには姉妹が沢山います。色々なタイプの姉妹がいて年齢差によっても雰囲気が違うし、当然だけど様々だなぁ、と思います。私たちは4歳違いなので、友達のようというよりは、意外としっかりお姉ちゃんと妹という役割があったように思います。
今は、だんだん年齢は関係なくなってきた気もするし、かな子の方がしっかりしている部分も多いので、頼ってしまう事もしばしばですが、私としては姉として責任を持って生活している、つもり(笑)

姉妹だとツーカーで気軽な部分もあるし、遠慮がないからバトルに発展する事も多いです。今回のアンサンブル会でも姉妹や兄弟でアンサンブルに取り組む方もいらっしゃいます。皆さんのお宅では、どのような光景が繰り広げられているのでしょうか。ちょっと気になります(笑)

最近、主人に『かなちゃんの方が、喋り方が大人っぽく見えるね!』と言われました。この歳になって大人っぽいとは・・??と思ったと同時に、ちょっとガーン😱でした。私としては、姉として責任を持って生活をしているつもりなのですが!!

12月1日クリスマスイベント

12月1日

センター南駅の駅ピアノでイベントを行います!
□場所 センター南駅内駅ピアノ
□時間 14:00〜

クリスマスソングを含めた数曲をお届けします。
生徒の皆さんは、まだ学校や幼稚園のお時間だと思うので、なかなかお越しいただけないと思うのですが・・、お母さまやお父さまなどお時間が合えば、ぜひ。

そして、今回はソプラノの緒方真紀さんをお迎えする事になりました!
以前、共演させていただいた時から大ファンなのですが、真紀さんは、とっても美しくてまろやかな歌声なのです。せっかくの真紀さんなので、クリスマスソングもお洒落なものを選曲しました。はぁ、楽しみだなぁ。
そして、明日は再びタウンニュースに掲載していただけるようです。

今年は、4回くらいタウンニュースに掲載していただきました。
本当に有り難いです。

汽車をモチーフにした曲

大井川鐵道に行きました

『ドライブに行こう!』と思い、大井川鐵道を見に行ってきました!
朝3時に出発し、到着は7時前。混雑必須の連休の東名高速も紅葉も、さすがの時間で全く混んでいませんでした(笑)
急遽だったので、汽車の乗車チケットは取れなかったのですが、走っているところや、出発するところは見ることが出来、ちょっと興奮しました!
トンプソンや、ピアノどりーむには汽車をモチーフとした曲が沢山あるので、演奏のイメージを膨らますために、汽車の加速や減速・汽笛についてなど説明をしていたのですが、リアルに自分の目で見たので、今後は説明に真実味が増すかもしれません。
ピアノどりーむの4巻の『もりのかもつれっしゃ』という曲が、情景が浮かんでとても好きです。ぜひ皆さんにも色々なものを見たり聞いたりしながら、演奏にも生かして欲しいなぁ・と思います。

そして興奮していたせいか、汽車やトーマスの写真が・・なかった!
(動画はあるので、これからはレッスンで利用しようっと!)

帰りは15時前に焼津を出発したけれど、沼津を過ぎたあたりから渋滞に巻き込まれてしまいました(トホホ・・

上手く運転の交代が出来ず、愛鷹から家まで私が運転しましたが、今回はとっても自信になりました!テリトリー外も運転できるように頑張るぞ♪


昨日公開しました、メヌエット動画

メヌエットの動画

前回の動画の公開から、だいぶ時間が開いてしまいましたが、メヌエットの動画を公開しました。
現在進行形でメヌエットを練習している、SちゃんAちゃん。ぜひ見てね!
そして、動画で使用している楽曲はバッハのメヌエットですが、メヌエットというダンスは、モーツァルトもベートーヴェン他も書いています。
ぜひ、全ての曲に応用しながら練習をしていただければ、と思います。
村井先生のお話しを聞いてから、メヌエットは2小節6拍で捉えよう!という話をレッスンの中でもしていますが、動画では、どうして6拍でカウントするべきかという部分を、ダンスを通して説明しています。
ホッシーによるダンス説明は画像は、とても力作です(ありがとう!)
曲の、どの部分に重さが来るのか、伸びるのか、というのも、ダンスを見れば一目瞭然!ぜひ視覚からも、演奏にアプローチして下さい♪

まだまだ作りたい、コンテンツ

特別動画が続いていましたが、『♯・♭など臨時記号、調子記号について』などなど・・まだまだ取り上げたい動画の内容が山積みです。
エイ!と構えないと、なかなか着手出来ないのですが(笑)皆さんに少しでも楽しく分かりやすく音楽を学んで欲しいと思っているので、少しずつコンテンツを増やしていきたいと思っています。

弾き合い会、当選やいかに

結果発表は明日

弾き合い会の会場の当選発表が明日です。長津田の【みどりアートパーク】や、青葉台の【フィリアホール】に狙いを定めているのですが、本当に緊張してしまいます。もし外れてしまった場合は、民間のホールでの開催になると思うのですが、民間施設はかなり割高なので、何がなんでも当てたい・・

毎年毎年、このホール系の抽選は、ただただストレスです。
リハーサル室は3ヶ月前、ホールは6ヶ月前の抽選なので、発表会の抽選もそろそろ始まります。来年はホールの改修工事があったりと、より一層ハードルが上がる事が予想されるので、県民ホールなど、少し遠方のホールの申込もしていこうかと考えています。

もし関内になったら遠いですが、ちょっと緊張感や特別感があって良いかもしれないですね!
私が通っていた、桐朋の付属の音楽教室の発表会は、いつも関内ホールか県民ホールだったのですが、関内ホールの中にあるカフェでミートドリアを食べるのが、お決まりでした♪

県民ホールの近くに話題のパフェの店があるので、もし県民ホールになった暁には、絶対パフェ食べよう。


志学の時

声がかすれています

元々、喉が弱いせいもあって疲れたり声を出しすぎたりすると声が出なくなります・・・。今回も原因は明確で、あぁ失敗したなぁ、という感じ。本当に、おもちゃの電池が切れるように声が出しにくくなるので、苦笑してしまいます。
このモードになると、レッスン中も声が張れずで申し訳ないです。
マスク生活になってから、声色で表情を表しているので、声は死活問題。
早く元通りにならないかなぁ。

学生は忙しい

中学校の生徒さん。毎日部活があって、試験があって・・
日々忙しいですね。私も部活は帰宅部だったけど、ピアノがあったし、ピアノの試験があって、学校の試験があって、日々何かに追われている感じがしました。
私は高校より中学校の方が忙しなかったイメージ。
十五志学の時だからかな、(将来を見据え、志す道を決めるべき年齢とされる。

中学生の時に金八先生を見ていて、この台詞に感銘を受けてしまったあたり、
日々に忙殺されていたんだな、と思ってしまします(笑)

ウィーン・フィルハーモニー公開リハーサル

ウィーン・フィルハーモニー 公開リハーサル

先日、現在来日中のウィーン・フィルハーモニーの公開リハーサルをサントリーホールで見学させていただきました。

曲目

□シューベルト
交響曲第4番 「悲劇的」
□メンデルスゾーン
交響曲第4番 「イタリア」

を聴くことができました!

リハーサル

リハーサル見学は本番とは違い、開始時間までの奏者達のステージ上での過ごし方も見ることができます。みんなラフな私服姿で、音を出して腕ならしをしたり、話し合ったり、談笑したりと、演奏以外のところも面白いんです!

そして、開始時刻になると指揮者が舞台上に現れて本番直前の”練習”というより”確認”の様子を見ることができます。

先程までの和やかな雰囲気から、ピリッとした空気に変わる。そんな瞬間も感じることができます。

最初のリハーサルは
シューベルトの「悲劇的」から。
本番と変わらない、最初から最後までの通し確認。サントリーホールでウィーンフィルの演奏を生で聴ける贅沢な時間は、本当に幸せ。の一言に尽きます。

シューベルトが終わると今年80歳!になるリッカルド・ムーティが
私達オーディエンスにむかって
「They make music (オーケストラ)
we  just act(指揮者)」
とお茶目に言うと、
様々な動きの指揮で「イタリア」の音出しをして私たちを楽しませてくれました。
贅沢です…。

ムーティのお人柄も、それに楽しく呼応するウィーンフィルの演奏も感じることができて、本当に幸せな時間でした。

学生の頃、ウィーンでレッスンが終わると毎日のように国立歌劇場や色んなホールに足を運び、ウィーンフィルをはじめ、たくさんの演奏を聴いてワクワクした日々を思い出しました。

また外国に行けるご時世になったら、絶対に行きたいと心から思います!

やはり、”生”で良い演奏を聴くということは他に変えがたい幸せな時間です。

貴重な経験と時間を過ごさせていただきました。また、少しずつ演奏会が復活してきて、今後も色んな演奏会に足を運びたいと思います!

ありがとうございました♪

村井先生の特別レッスン

特別レッスン


先日、生徒さん数人と一緒に、村井先生のお宅にレッスンを受けに行ってきました。村井先生のお宅で、モーツァルト当時の楽器を演奏させていただき、先生に直接モーツァルトのソナタなど古典の音楽をレッスンしていただくという、とても贅沢で貴重な時間でした。
本日レッスンしていただいた曲は、モーツァルトのソナタ、バッハのインベンション、ベートーヴェンのソナチネ。モーツァルトのトリルなど、当時のピアノで弾けば弾くほど作曲の意図が見えてくるので、時代を越えて音楽が少し理解できたかのような気持ちになりました!
ご希望があれば、今回のようにご紹介・ご案内をする事も出来ますので、ご相談くださいね。

病院が苦手


近々、ちょっとした手術をする事になりました。本当に、『ちょっとした』事なので、ご心配をかけるような事でもないのですが^^
ただ、私自身が日頃病院とは無縁の生活なので、少し病院にかかるだけで緊張してしまって、とても恥ずかしいです(笑)
実際に血圧がとても低いので採血をするだけで、顔面蒼白でくらくら〜っとしてしまうところもあり、余計に心配されてベッドで長時間寝かされたりします。
病弱ではないですが、なんだか大袈裟風になる私です。
母曰く『小さい頃から痛みに大袈裟だった』そうなので、これは三つ子の魂かもしれません。

趣味ありますか?

高橋真麻さんの記事

こんな記事を読みました→https://times.abema.tv/articles/-/10005101
高橋真麻さんが、趣味のピアノについてお話しされています!
ピアノの練習がスランプの真麻さん、以下が先生からのアドバイス。

レッスン後に先生から「『大人の趣味』ですから無理せず楽しんでやって下さい」

https://times.abema.tv/articles/-/10005101

本当に、その通り!だと思うのですが・・今日は講師としての立場ではなく、私自身の話!最近、『趣味がない〜』というのが私の口癖!
以前、夢中になっていたホットヨガも再開しようかな、と思うのですが、やり始めるからには頻度高く行かないと【もったいない】と思ってしまって、あの時みたいに通える元気あるかなぁ、頑張れるかなぁ、とか色々と考えてしまいがち。
やるからには、元を取らないと!という性格のせいで、始めるハードルが上ってしまうという、これは悪循環ですね。

無理せず楽しもう!という余裕を持てるよう・・『頑張ろう』と書こうとしている時点で既に余裕ない〜(笑)なかなか難しい問題ですね。

原典版について

原典版の重要性を改めて感じる

楽譜には、原典版という作曲者の意図に忠実な楽譜と、その後・色々考えや研究によって解釈(強弱や指遣いなど)が加えられた校訂版があります。
校訂版を使うと、とても勉強しやすく良いのですが、改めて、しっかり原典版を見る必要性があるな、と感じました。
本当に、日々勉強です。https://www.yamano-music.co.jp/shops/g-score/products/105462173014281

明日は、連弾の楽譜やら何やら探しに行かなければいけないので、楽器店に行きたいと思うのですが、この界隈だと何処が一番大きな楽器屋さんなんだろう・・
バーナム、など決まった楽譜はネットで買えるけれど、内容を見て音を思い浮かべながら、良い楽譜を探したい時もあります。特に編曲のものなど、見て買わないと失敗する事も多いのです。
そして楽譜と睨めっこしながら、生徒さんの顔を思い浮かべて曲を選別するのも
幸せな時間でもあります。
14日のライブラリーナイトがが終わったら、久しぶりに銀ブラしつつ楽譜を買いに行こうかな。

銀座に行くの、いつぶりだろう〜(最近、このフレーズばっかり)