ソルフェージュや楽典

今がベストタイミング!

発表会が終わったタイミングは余裕があるので、ソルフェージュや楽典を積極的に取り入れています。ソルフェージュを通して拍感を意識したり、和声を意識したり、音符を読む訓練だったりと用途は様々ですが、其々の生徒さんに合わせた課題を制作するので、適した課題をお渡しすることが出来ます!

和声を学びたい!

ある程度の曲を演奏できるようになった方には、和声進行を知って演奏に生かして欲しいなぁ、と考えています。まずは、I度・Ⅴ度 (属7)などを知るだけで、演奏に深みが出てきます。そのためには調性も知らなければいけないし、そこから紐付けて色々説明したいことは広がっていくのですが、お気に入りのブルグミュラーの楽譜に和声進行が書いてあるので、そのタイミングで演奏しながら一緒に楽典も理解してもらえるようにしよう、と考えています。