はまっこカードの更新

はまっこカードとは

はまっこカードは横浜市の施設を利用するためのカードです。
このカードがないと、横浜市の施設が利用抽選が出来ない(=発表会の抽選申し込みが出来ない)という、お教室においてマストなカードです。
ちなみにこのカード、お教室などが登録する団体登録の利用登録がとっても大変です。

利用者登録は、団体登録と個人登録の2種類があります。
団体登録
市内在住、在勤、在学のいずれかを満たす16歳以上の方5名
※団体登録では、登録者5名全員の本人確認・登録条件確認が必要です。(1人が他の方のコピー持参でも可・各人が別の施設で確認でも可)
個人登録
市内在住、在勤、在学のいずれかを満たす16歳以上の方1名
※登録者5名のうち、3名以上が同一となる団体がすでに登録されていると登録できません。
※1人の方がシステムに登録できるのは1つの個人登録と2つの団体登録までです。

https://iwama.exblog.jp/22712532/

市内在住、在勤、在学のいずれかを満たす16歳以上の方5名
※団体登録では、登録者5名全員の本人確認・登録条件確認が必要です。(1人が他の方のコピー持参でも可・各人が別の施設で確認でも可)

本人確認というと、免許証などをお借りしなければならず・それがとても憂鬱!
ハッと気づいたら、更新期限が近づいており・今回も結局、ダッシュで友人たちにお借りして、登録をしてきました(笑)
これで3年間、一安心。

ご注意ください

お休みのお知らせ

6月は第五週まである関係で、1週目にお休みをいただいております。
お休み期間中も補講は行っておりますので、補講が必要な場合や今後のご予定との調整がある場合など、なるべく早くご連絡ください!

横浜開港祭など

開港祭や、土曜参観・運動会の振替休日などで今週は、皆さんもお休みが多そうですね!皆さんからは、楽しい予定がちらほらと・・!
今年は開港祭も花火が上がるそうで、楽しみですね!
(私は今まで行ったことないけど〜〜)
梅雨が本格的に始まる前に、太陽の光を沢山浴びて6月もフルパワーで頑張ろう!




ピアノの危険あるある

注意していても起こる危険

ピアノのレッスンには、危険がつきもの!?( ;∀;)
小さな生徒さんのレッスンをしていると、『なんでこんな事が起こるのか!?』という事件が多発します。
先日の土曜日は、以下の事件が連続であったため・・注意喚起です(対処方法が見つからず)

レッスン中の、大爆笑

レッスンの中で、生徒さんが大笑いする事があります・・(なぜ?)
そんな拍子に、『蓋におでこをぶつける』
大爆笑して気持ちが盛り上がっているところで、思いっきり頭をぶつけるので、すごい勢い!そして蓋は反響する使用になっているので、『ゴッチーーーン』のぶつけた音が、響く響く!
生徒さん(主に幼児)の顔の高さと、蓋の端の高さが丁度ぶつかるのでしょうね・・。突然の激突で私も対応が間に合わず、冷や汗たらり・・です。

杉田劇場・磯子へ

視察に行ってきました

今日は、磯子区民文化センター『杉田劇場』と、磯子公会堂に行ってきました。
磯子区民文化センターは市民が主体となって運営している珍しい文化センターでとても面白そうな企画が沢山。
7月20日に面白そうなコンサート『ひよこ♪コンサート』があり、行きたいなぁ・・と思ったのですが、さすがに発表会前すぎて、きっと無理だろうなぁ。
ただ、今後も要チェックな杉田劇場。(今まで磯子は鎌倉とか横須賀よりだと思っていたので、全然手前でビックリ。『磯』という名前のせいですね笑きっと)

もう1つの目的は

演奏の視察です。色々なコンクールを聞きにいくと曲も学べるし、演奏も学べるし、とても刺激になるので生徒さんが出ている・出ていない・は関係なく、時々聴きにいきます。頑張っている同年代のお友達の演奏を聴くのは刺激になるので、皆様にとってもとてもオススメです。ぜひ、お時間があれば足を運んでみてください^^

四葉のクローバー

四葉のクローバー、発見!

鴨池を歩いていたら、四葉のクローバーを発見。
見つけた瞬間、テンションアップ!いいことあるかな〜?

レッスンの合間に・・

今日はレッスンの合間に、お時間を調整していただき都筑文化芸術協会の会合にセンター南まで行ってきました。
23年度も新しい試みがありそうで、ドキドキしています。
今検討しているイベントが実現できたら、忙しくなるぞ〜。シャンテの生徒の皆さんにも協力していただく事があるかもしれません!

『鐘の音』

久しぶりに人に会っています

最近、懐かしい人に会えています!昨日は久々に大学の先輩に会いました。
コロナが少し落ち着いてきて『2年ぶり!?3年ぶり!?』を合言葉に、久々の再会があり、本当に嬉しいです。先輩とお会いするとレッスンに反映できる教育のお話など、勉強になるアドバイスを沢山聞くことが出来、とても学びになりました♪ありがとうございました!

レッスンの聴講


最近、レッスンを聴講できるチャンネルに入会し、動画を見ているのですが、内容はさることながら言葉のチョイスや、例えの上手さに感動しています!
ヨーロッパでは、教会の鐘の音が町中に響き渡り、生活の一部に欠かせない『音』とされています。本当にヨーロッパに行くと、いたるところから鐘の音が鳴り、その鐘の音は振動を感じるような、降り注がれているような、そんな風に感じます。ヨーロッパはそれほどに教会が多く、それこそが文化なのですが。
そして、その日常の音は、曲の中にもたくさんのモチーフとして表現されています。日本で生活している時に聞こえる鐘の音は、、『学校のチャイム?』と思ったのですが、最近学校ではチャイムはならないそうですし、そもそも本当の鐘の音ではないので、振動を感じること・遠くから響きわたるイメージは伝え事が出来ず、苦戦していたのですが・・

動画で『除夜の鐘』・・と!
あ〜除夜の鐘かぁ!(ヨーロッパの鐘とは、ちょっと違うけどね。)
イマジネーションのきっかけとなる言葉のレパートリーを学びたいものです。

旭区民文化センターへ

旭区民文化センター『サンハート』へ

ホール練習のため、サンハートに行ってきました。こちらは相鉄線の二俣川駅に直結しているホールです。
ホール自体はこじんまりとしていますが、使い勝手の良いホール。
ピアノのタッチは、木のぬくもりを感じ、温かみがある音色。
こういうピアノで華やかな演奏をするためには、上手に体を使わないといけないですが、元々が華やかな音のピアノで引き算する楽器よりも、演奏し甲斐を感じるピアノだな〜と感じました^^

色々なホールで弾いていると感じること

こうして色々なホールで弾いていると、演奏者自身がその場所に応じて、耳を使いながら演奏を微調整しているんだな、と感じます。
耳から聞いたものを演奏に伝達していく作業は、実践でしか得られないと思うのでやはり色々な場所で演奏するメリットを感じます!
ただ、客席での聞こえ方・響き方の確認は自分自身ではできないので、ゲネプロ(※ゲネプロとは)での微調整は必ず信頼できる人に客席で聞いてもらうようにしましょう。

2ヶ月、切っていた

発表会まで2ヶ月を切りました!

発表会まで、2ヶ月を切りました!今回は少し余裕を持って曲を決定し楽譜をお渡ししていたものの、『ちょっと早めだから、チャレンジ!』と思って難しい楽曲を渡していたこともあり・・。皆さんとても頑張っています。

譜読みが終わってからも、勝負

そして譜読みが終わって、安心したのも束の間・・譜読みが終わったところから、本当の音楽『音を楽しむ』工程へ・・let’s tryです!
なんとな〜く、譜が読めたところで安心してしまいがちですが、細かく練習したり片手ずつクオリティを上げて、リズムを整えて・・。そんな風に完成させていくことが大切です♪

ということで、後半戦も楽しんでいきましょう^^

『♪高ければ、高い壁の方が登った時気持ちいいもんな・・』とミスチルが頭をよぎる、私です。



『平均律』を考える

バッハ平均律

バッハは、様々な楽曲を作曲しています。平均律は長短24調による前奏曲(Preludium)とフーガ(Fuga)からなる曲集で、ピアノを学ぶために欠かす事が出来ない曲集です!
平均律の1番のプレリュードは、アベマリアの伴奏になっているので、聞いたことがある人も多いかもしれないですね!

声部が分かれています

インベンションやシンフォニアもそうですが、曲が各声部に分かれて構成されています。イメージ的に合唱のようものなのでしょうか・・?
ソプラノも、アルトも、バスも・・全パートが交互に主役の場面があり・メロディーが入り混じっているような構成です。
まずは1声部ずつ取り出して、しっかり音楽の流れを理解します。
と言っても、10本の指で3つや4つのメロディーを演奏するのは至難の技。
ソプラノのパートは、右手の3・4・5の指だけで演奏する事も多いし、内声は右手と左手をW使いして演奏するし・・と、本当に至難の技なのです(二度目)
とにかく、丁寧に。丁寧に。横(メロディーライン)縦(和声)の理解を深めます。

苦手意識も持たれるバッハですが、構築され計算された美しさがあるのです。
1つ山を越えて、バッハの本当の美が感じられると良いですね!

ともだち書店へ

日吉本町へ

今日は、密本さんが活動されている『ともだち書店』さんへ行ってきました。
母の友人へのプレゼントとして、絵本を選ぶ付き添いに。

□俵万智『富士山うたごよみ』
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=01-2760

密本さんに勧めていただいて、上の本と・文字のない絵の美しい絵本と二冊購入していました。

花火の句

私もざっと目をとしただけなのですが、花火の句がとても美しく。
短い歌で、こんなにもハッとさせられるとはと驚きました。
プレバトでも芸能人が作った句を、夏井先生が添削されるだけで絵や情景が浮かぶように変化するのに毎回驚いていましたが、母が俵万智さんの句を読んで感動してウルウルしている姿を見て(笑)
自分用にも購入すれば良かったと、後悔。近々買いに行こう!