東洋ピアノ
昨年祖父が亡くなり、祖父の家の整理をしているのですが、このピアノをどうするか悩み中。
母が子供の頃からずっと使っていて、私も一番最初の手解きの時に、このAPOLLOのピアノを使っていました。
木の触感がとても良く、丁寧な作りを感じられる楽器です。
ただ、中のダンパーやハンマーなどの中身がボロボロなようで、鍵盤の戻りは最悪、演奏が出来る状態ではありません(-_-;)
恐らく、使い直すためには、中身を総入れ換えしなければいけないと思います…
リメイクするのが良いのか、悲しいけれど処分するしかないのか、悩みどころ、、
次の調律の時にエルフラットさんに相談してみようと思います。この楽器、全く見たことがない、アポロというメーカーの楽器。
アポロも説明
アポロについて(http://apollopiano.jp/
「世界で最もグランドピアノに近づいたアップライトピアノ」
1948年、世界中から愛されるピアノを目指して設立された東洋ピアノ製造株式会社。
以来、半世紀以上にわたって心からピアノを愛する方々の要望に匠の技で応え続けてきました。 また独自の生産体制を通じて高めてきた先進のテクノロジーは、よりデリケートなニーズに応えるため不可能を可能にしてきたのです。
http://apollopiano.jp/concept/
あまり見たことのない珍しいメーカーにも関わらず、
生徒のKちゃんもアポロを使用しているという、ビックリな事実が判明!
(オンラインレッスンは新しい発見があります(笑)
Kちゃんは音色が好きで、この楽器を選んだそう。
私にとっても母にとっても思い出深い楽器。まさか自分の生徒さんの元で出会えるとは…、、!!
感激してしまいました^_^