頭の高さとピアノの蓋の高さ

危険、年長さん〜小1程度

年長さんから小1程度の身長の方に多発するのですが、頭の高さとピアノの蓋の高さが同じくらいにあるため、何故だか頭が蓋にぶつかります。
結構距離があるので『なんで〜〜!?』と思うは思うのですが・・(笑)
それは大人の考えで、ぶつかるものはぶつかるのです!

色々なケースを考えてみた

①楽譜を見ようとする

グランドピアノは譜面台が遠いので、譜面を見ようとして足台に立ち上がろうとする時に勢い余ってぶつかる。
(この時、蓋に手をけたり、鍵盤に力をかけて『どっこいしょ』としようとする方もいるので、これは絶対NG。この時は強めに注意するようにしています。)

②椅子をなおす

椅子を前に引こうとして、『どっこいしょ』としたタイミングで勢い余ってぶつかる。

③爆笑する

爆笑した時に体を前に倒す癖があり、笑ったタイミングで勢い余ってぶつかる。

元気いっぱい!

みんな、元気いっぱいで、勢い余ってぶつかるようなのですが…(笑)
元気があるのは良いことなのですが、ピアノの蓋が反響版になっている事もあり、かなりビックリサイズな『ゴツン!』な音が出ます。
元気いっぱいが反転して、かなりテンションが落ちる事必須なので、私も気をつけますが皆さんも、どうぞご注意ください。