作曲者の偏り

ギロックとカバレフスキー

去年の発表会選曲では、はっと気づくとギロックばかり勧めている傾向があり・・今年は作曲者に偏りがないよう気を付けています!
T姉妹は息がぴったりで、昨年は姉妹でギロックを選び、今年は二人ともカバレフスキーが気に入っているようでした。不思議なのが、数ある選択肢を提示している&2人連続でレッスンしているけど各々のレッスンは聴いていない状況で、二人とも数ある候補の中から同じ作曲家を選びます。その場で曲の第一印象を聞くので姉妹で示し合わせたりは勿論出来ないし、私も誘導していないし、本当に不思議です。

さて、そんなこんなでカバレフスキーが早速2名決まりそうなので、カバレフスキーを避けて選曲しようと思っているのですが、今、私の頭の中をカバレフスキーばかりが駆け巡っています。今年はカバレフスキーの『かなしい物語』にとてもご縁があり、一年中、考えていたせいでしょうか(笑)

ノルディック柄のニット

先ほどの姉妹の話の続きで・・
冬になるとお気に入りのノルディック柄のセーターがあるのですが、訳あって姉妹で色違いで持っています(かな子が真似して、買ったというだけの話)
別々に暮らしているので、出勤すると図らずもお揃いになる日があり、そんな日は、とても恥ずかしいです。