ピティナ・ピアノ曲集

お気に入りの楽譜

レッスン始めた頃に、他の先生が使っていたので真似して購入した楽譜。
ピティナ・ピアノ曲集』
特に一巻はとても使い勝手が良く重宝していたのですが、いつの間にか廃盤になっていました…仕方なく、ここ数年はコピーをして皆さんにお配りしています。

こんなタイミングで使っています!

序盤中盤終盤
左右別々左右別々+両手同時両手同時(左手はC/Gのシンプルな構成)

左右別々で練習していたところから両手を同時に演奏するブロックに入ったタイミングで混乱する生徒さんがいるのですが、こちらの楽譜は丁寧に進んでいくので、導入としてとても良いのです。重宝しているのは1巻ですが場合により2巻もコピーして使っていたのですが・・楽譜が何処かに失踪してしまいました。
『困った!』と思ってネットで探していたところメルカリで発見。安いものでは700円台くらいで販売されていましたので、もし必要な方はメルカリでどうぞ。私も、幾つか購入しようと思います。

便利なメルカリ

家にも不必要な物が多々あり、メルカリで売ったら良いんだろうな・と思うのですが、買う専門で売った事はほぼありません…実は楽譜が増えすぎて置き場がないのです。楽譜は財産だと思っているので、使用した物は絶対に手放さないですが、全く使ったことのない楽譜も意外とあって、それらは本棚の上に積まれています。



早稲田大学交響楽団 秋季演奏会

東京芸術劇場へ

昨日は東京芸術劇場へ!
早稲田大学交響楽団『ワセオケ』の秋季演奏会に行ってきました。

当教室に通っている生徒さんが今年の春から大学生になり招待してくれました♪

早稲田交響楽団は本当にレベルが高く、指導環境も練習体制も、とてもしっかりしていて高いクオリティを目指すことで有名です。
その音楽に向き合う姿勢、オーケストラに対する熱意は私たちも見習うべきところばかりです。楽器未経験者でも指導者から生徒への指導はもちろん、先輩から後輩への手厚いサポートがあるのでメキメキと上達し、楽器経験者は誰かに教えたり、周りの沢山の仲間と一緒に努力するので益々上達する。
素敵な環境ですよね。
熱量もすごいし練習量もすごい‥そうですが!

感動しました

当教室の生徒である彼女はずっとヴァイオリンが大好きで、高校生になって受験で大変な時期になっても、
『ヴァイオリンを演奏することが息抜きになるから』と
こちらが心配になるぐらい、きちんと練習してレッスンに来てくれていました。
いつも、本当にヴァイオリンが好きなんだなぁとこちらが嬉しくなってしまうほど。

そんな彼女がたくさんの音楽仲間と一緒に東京芸術劇場という大きな舞台で楽しそうに演奏している姿は、とても誇らしく目頭が熱くなりました!!

末永く音楽を楽しんでほしい。
そんな私達の願いの”一つの形”を見せてもらった気がします。

ソロでの演奏とオーケストラでの演奏。
違う部分も多く、楽しいこともあれば難しいこともあると思います。
仲間と切磋琢磨しながら、私も少しでもサポートしていけたらいいなと思いました!
まだまだ一年生。
これからが楽しみになる公演でした♪

プラネタリウムの合わせ

合わせしました!

今日は加藤家で、歌手の渡辺麻衣さんと岩室晶子さんとプラネタリウムの合わせを行いました!麻衣さんの歌声は温かみがあり、寝そべりながら聴いていただくにはピッタリの優しい歌声。今回は曲目もゆったりしたものを多く選んでいるので、ぜひ、うとうとしてリラックスしながら聴いていただけたら嬉しいです。

作曲家の演奏は、何かが違う

今回は岩室さんが作曲した曲も演奏するので、その曲は岩室さんが演奏してくださいます!実は初めて生で岩室さんの演奏も聞かせていただきました。いつも思うのですが、作曲家さんの演奏は重要なところがしっかりと出ていて、ピアニストが演奏するのとちょっと雰囲気が違うのです。曲の意図を汲みとたり、絶対必要な和音などを熟知しているから、出すべきところハッキリしてフォルムが豊かなのかな?と勝手に思っています。(余談ですが….あの某ゴースト事件で有名になった新垣隆先生も事件前から存じており『すごい伴奏が素敵だな〜』と思っていました)
また他の曲に関してもアレンジのアドバイスをしていただき、岩室さんの本業のお仕事をしている姿を垣間見る事が出来ました。お二人とも寒い中お越しいただき、有難うございました!

お陰様で、1公演目は締め切り、他の公演も残席が少なくなってきました!



苦手意識を克服したい!

10月は運動会

近隣の小学校は10月の運動会が多いようです。気候が良い日は、市が尾駅から家までウォーキングをするのですが、ウォーキングコースに荏田西小学校と荏田南小学校があり、どちらも運動会の練習をしていて、微笑ましいです。
さすがに、まじまじと見る事は出来ないのですが、あの中に生徒さんいるのかな〜、と思いながら横目で見ています。

苦手意識を消し去りたい


私は、徒競走のタイムを測ると下から数えた方が断然はやく、マラソンも完走できないヘナチョコだったので、常に体育は苦痛で・・。その頃の運動が苦手という意識を引きずったまま現在に至るのですが、都筑文化芸術協会ではスポーツの事業を考えたりする事もあり、ちょっと苦戦を強いられています!(笑)
子供の頃とは違い、自由に楽しむことが出来るはずなのに、苦手意識が先行して、入り口からシャッターを下ろしてしまう感じ。こういう自分で可能性を狭めてしまうのはもったいないので、スポーツ界隈の方と知り合ったことをきっかけに自分の視野が広がればいいなぁ・と思います!
反対に『吹奏楽にはヴァイオリンはいないんですよ』みたいな説明をする事もあるので、ちょっとした異文化交流を感じています(笑)

♪エストレリータ

Fis dur(嬰へ長調)

かな子から、『これ弾きたいから!』と渡されたので、今、『エストレリータ』という曲を練習しています。こちらはメキシコの作曲家、ポンセの作品です。
今演奏しているのは、ヴァイオリニストのハイフェッツ編。Fis durなので、“ファドソレラミ”にシャープが付いています。ミのシャープって何やねん!と思いますが、ミが半音上がると、白鍵のファの位置を演奏する事になります。このように、ミ♯とファのような名前が違うのに同じ音の事を異名同音と言います。
♯は黒鍵を弾くマークではなく、半音上がる記号なので、右隣に黒鍵がない、ミとシは隣の白鍵を弾く事になるので、要注意。

こういう時に、『だったら、ミ(ナチュラル)と書けばいいじゃん!』と言われるのですが、ヴァイオリンなどで弾く場合、ミ♯の方がピッチ方が高めに取るなど、捉え方の違う異名同音なのです。

『早めに言って!!』

エストレリータの伴奏は不思議な和音の連続で、独特の世界観があります。単旋律の人は『これ、やっといて!ちょっと合わせよう!』みたいなテンションで来るのですが、ピアノは和音があって複雑なんだから、そんなに簡単に言わないで!と必ず、イラっとする(笑)其々の楽器の奏者の特性あるあるです。(愚痴です笑)

N響アワー『ヴェルディ/レクイエム』

ファビオ・ルイージ

昨日のN響アワーは、ファビオ・ルイージがN響首席指揮者になった就任記念公演を放送していました!昨日は演奏していた楽曲はヴェルディのレクイエム。

レクイエムとは・・

レクイエムは、鎮魂歌とも言われますが、魂を鎮めるためではなく、亡くなった人の罪を軽減し、安らかに眠れるようにと神に祈るための楽曲になっています。

モーツァルト、ヴェルディ、フォーレのレクイエムが「三大レクイエム」と言われ、もっとも有名なレクイエムと言われています。

https://en-park.net/words/7516


突如始まる『怒りの日』は圧巻でした。オーケストラと合唱で、画面を通しても訴えてくる振動と圧がすごい。怒りの日の部分はとても有名なので、皆さんもご存知だと思います。私はまだまだ勉強が足りずなので、全体的にとても難しい曲のように感じた部分もあるのですが、魂に訴えてくるような超大作なので、本当に良い時間でした。次週もファビオ・ルイージが続きますので、お時間ある方はぜひ。

インタビュー

最後に少しついていたインタビュー動画もとっても面白かったです。スイスのご自宅での香水の調合のシーンはプロフェッショナルな雰囲気が垣間見れたし、オーケストラとの対話についてのお話も素敵でした。レパートリーの多さがご自身の魅力と語られていたので、これから沢山の演奏が日本で見られると思うと、楽しみですね。せっかく日本で生演奏が聴けるのだから、私も好きな楽曲の時には事前に勉強をして聴きに行きたいと思います。

チャイコフスキー『眠れる森の美女』

♪チャイコフスキー

『眠れる森の美女』といえばディズニーですが、白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女・チャイコフスキー3大オペラの1つでもあります。ディズニーのイメージの方が強い『眠れる森の美女』ですが、ディズニーのメロディーは、そのままチャイコフスキーの眠れる森の美女のワルツです。

♪ラフマニノフ『眠れる森の美女』

毎日毎日、編曲の話で恐縮ですが・ラフマニノフの編曲の眠れる森の美女、4手連弾は本当に素敵!元々の楽曲の素晴らしさに、ラフマニノフの魅力をプラスしてより素晴らしい作品になっているので、ぜひ!誰か一緒にやりませんか?(笑)
いつも個人技のピアニストですので、他人と演奏できる機会は本当に貴重だな、と思います。

ディズニーランドが好き

今日は所用があり千葉方面に行ったので、車からディズニーランドを眺めてきました。ディズニーランドが大好きなので、眺めるだけではフラストレーションが溜まって今は若干後悔。行きたくなりました。そんなディズニー愛もあり(?)ホールニューワールドなどの連弾をする時は、内心テンションが上がっています。伴奏で勝手に仕掛けて『ここの掛け合いは盛り上げようよ!!』と煽ったりして。生徒さんがノってくれるとついつい、自分の方が楽しんで演奏しています(笑)

編曲について②

昨日に引き続き、編曲

最近、こちらのブログでもお馴染み・岩室晶子さんも編曲家さんですが、編曲ってご存知ですか??

編曲(へんきょく、英語: arrangement)とは、旋律に和声とリズムを施し演奏することを可能な状態にすることである。クラシックにおいては、作曲者が同時に編曲を行うことがほとんどである。商用音楽では作曲者と編曲者が別の場合が多い。演奏形態の変更のために行うことをのみ編曲と言うのはクラシックの場合である[1]。したがって、商用音楽では作曲と編曲が同一人物である場合も「作曲・編曲」という表記でその旨を明示する場合が多い(クラシックでは「作曲」としか記されない)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%A8%E6%9B%B2

皆さんが時々『弾きたい!』と持ってきてくれる、ポップスの曲もディズニーの曲も、ピアノで弾けるように・ピアノバージョンに編曲しています。なので、簡単にも難しくも編曲できるということですね!

オーケストラの曲も編曲されています

ちなみに時々。皆さんが演奏されているベートーヴェンの『トルコ行進曲』も編曲されているもの。この曲は『アテネの廃墟』という劇の中で登場する楽曲です。アントン・ルビンシュタインが編曲した難しいバージョンのトルコ行進曲もあります。

ラフマニノフやクライスラー も

ラフマニノフやクライスラー も名曲の編曲を行っています。
✔︎チャイコフスキー:眠れる森の美女
をラフマニノフが4手連弾に編曲したものは、とっても素敵です。
✔︎新世界:ドヴォルジャーク
こちらはクライスラー 編曲。加藤姉妹で何度も演奏していますが、ドラマティックでお気に入り。

編曲には要注意です

風邪に注意です

近頃、体感的にお風邪が増えているように感じます!昼間は夏のように暑く、朝晩は普しっかり涼しいく・・体調を崩すのも致し方ないように思ます。更に、運動会があったり合唱祭があったり行事も続くので、どうぞ皆さんあまりご無理をせずに。私も秋花粉でのアレルギーなのか、ハクション大魔王化しています。
アレルギーが出始め▶︎寝ている時に口呼吸▶︎喉ピリ
になるので、早く耳鼻科に行かなければ。初動のスピード感が大切ですよね。

クリスマス曲

『クリスマス会用にクリスマス曲を練習したい!』とご相談を受けました。
クリスマスって、早くない!?と思ったら、もう明日から10月でした!(一年が早すぎる・・)
さて、クリスマス曲というのは、ほぼ全ての楽譜が編曲されているものです。
例えば、ジングルベル1つとっても、子供用に簡単に編曲されているものもあればオシャレなジャズ風に編曲されているものもあるのです。編曲されている楽譜は必ず現物を見てから購入されることをお勧めします。まずは弾きたい曲が決まったら、楽譜を見たり調性を確認してください。最近では、ネットで楽譜を見たり、YouTubeでの演奏動画があるものもあります。

便利な、ぷりんと楽譜。ほしい時に、直ぐ探せます。

色々な国のドレミ

おぼえてみよう!

イタリア語ファ
日本
ドイツ語C
ツェー
D
デー
E
エー
F
エフ
G
ゲー
A
アー
H
ハー
C
ツェー
英語 CDEFGABC

まずは、『ドレミ』

レッスンで一番最初に触れる音名はイタリア語の、『ドレミ』その次は、教本に記載されていたり・学校でも使われる『ハニホ』を覚えるようにしています。
(ヴァイオリンの場合、開放弦がG線・D線・A線・E線なのでドイツ音名を先に覚えるようにしているそうです)

なぜ『ハ』と『C』なのか

なんで、イロハニホヘトじゃないの?というのは、皆さんとても気になるところだと思います。レッスンの中でもよく聞かれるのですが。

お話は楽譜のカタチが今の五線に落ち着く遥か昔まで遡ります。
舞台は11世紀頃の中世ヨーロッパ。

当時、普通の男性の出せる最低音は低いソの音だったと言います。
その最低音をγ(ガンマ=G)と呼びました。
そしてその1つ上のラの音から順番にABCと名前を付けていったのだそうです。

すると「γAB“C”DEF」となります。
Cの音が真ん中になるので、Cの音が合唱の際の基準音になったのだとか。

https://www.suganami.com/info/4040

・・・だそうです(分かる?)
その他も色々読んでみたところ、、ざっくりすぎますが。。
11世紀ごろ、グィード・ダレッツォが音の名前を整理したと言われている。
グィード・ダレッツォはキリスト教の聖職者。聖歌を歌うのは男性のみなので一般的に男性が歌える最低音からA B Cとつけていった。(当時の聖歌は私たちの知っている調性などはなく、とても不思議な感じです)そこから西洋音楽が発展していく中で、Cを基準としていく音楽に変化していったから・・

分かるようで、わからないけど。とにかく、A(イ)からじゃないから覚えてね!