新しい楽典の本

島村楽器を物色

島村楽器を物色して、こちらの楽譜を購入しました。一冊で、かなりの駆け足ではありますが、だいぶ先の方まで進んでいくかなぁ・と。

そもそも楽典とは

楽典とは、楽譜を読んだり書いたりするために必要な理論や約束のことです。
皆さんがレッスンの中で覚える、『音符の名前や長さ・色々な記号や楽語』も楽典です!ピアノを弾いている中で楽典を学んでいる、という事ですね!


音楽の基礎知識を身につけるにはやっぱり楽典に目を通すのが一番かなと思います。理論書を読むときも、または作っている曲を構造で捉えるときも、なんにしてもこのあたりの知識は必要になるので、ちょっとおカタいですが一度やっておくといいです。これは定番の「黄色い楽典」です

https://sakkyoku.info/beginner/gakuten-books/

楽典/理論と実習

こちらは、教科書のようなもので、実戦はワークが大切ですね。ワークを見ていると『これっているのかな?』と思うところもあって、オススメのワークを探すのは難しいです。

音程

ある程度やっていくと↑の説明をしなければいけない時が出てきます。この音程・・私は好きではありませんでした(笑)
最近、ジャズのコードを読んでいた時に、また音程に直面するタイミングが。
音楽をしている以上、必ずぶつかる音程です。